MotoGPワイン・ガードナーの逮捕と「友達の友達」

先日MotoGPを息子と観戦、「ツインリンクもてぎ開催のMotoGPで子どもが体験できること」では子連れでも楽しめる話を書きましたが、ここではトラブルの話。

今はバイクは乗っていないけど、長年乗って今は付き合いはなくても仲間も各所に増え、今もまだ増え続けています。

それを実感したのが元世界チャンピオンワイン・ガードナーの逮捕。被害者は友達の友達でした。

友達をやみくもに増やす必要はないけど、この現象からも「ゆるい繋がりは果てしなくつながっていくものだ」とじみじみ感じました。

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事件について

現地では、これまた偶然会った、仕事でスタッフ入りしていた知人から「茂木署に連れて行かれて…」なんて話を聞きました。「はぁ?!」って思いましたが、ヤフォーの検索でも上位に上がるくらい、関心が持たれているようです

子連れでの観戦でその話を聞いた時は「あら、大変だったね」くらいの認識で、実際に車をゲートでぶつけて口論〜暴力沙汰になったもの。ですが、車を当てられて、降りたらデッカい外国人(ガードナーは大柄)が出てきて、しかもかつてロードレースでチャンピオンとった男で、レース観戦に来るような人なら誰もが知ってるであろう有名人。

騒がれて襲われて怖い思いをされた上、相手が有名人で通常のトラブルよりもさらにネットで晒され、私もこうしてブログの記事にして、被害者の方は本当に大変なGP観戦となり、楽しみがとんでもないことになり、心が痛みます。

友達の友達だから、実際は知らない人なんだけど。

 

友達の友達は…実は大切

フリーランスで仕事をしてFacebookも活用していると、友達の友達はとても大切で、その方がお客様になりうることが多々あります。

web集客も目指し、そこからのお問い合わせはあるものの、やはり圧倒的に多いのは友人や既存のお客様からの紹介でお仕事をすることです。

バイクが趣味で、その繋がりで仕事を依頼してくださった方・その繋がりからお客様を紹介してくれた…というのも実際にあります。

新たにご縁があるよう交流会に参加するのもよいのですが、友達の友達は無限大。今いる友達と大切に、過去の友達ともSNSをうまく活用して適度に距離をとりつつもユルくつながると、どこでどうつながるのかわかりませんからね。

MotoGPの会場、あの人ごみでも別に来た友達に会うことは今年はさすがに減りましたが、やはり見かけて声を掛けたり掛けられたりするのは、なかなかいいもんですよ。

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