コンビニが行う野菜販売を考える
ビジネスは等価交換。お客様の悩みを解決し、その対価をいただきます。
コンビニエンスストアはその典型で、個人事業主でも根本は意識するといいですね。
最近生鮮にも力を入れているのか、さすがに魚や肉は難しいですが、美味しそうな野菜や果物をコンビニでよく見かけます。
コンビニで扱う商品は、種類こそは少ないですし定価販売が基本ですが、店舗数が多く日常生活に必要なものは大概揃っています。それが24時間購入でき、種類を絞っているからこそ検討せずに目的の買い物ができることが利点。
主婦だと少しでも安いスーパーやドラッグストアへ行きますが、会社員や学生さんのほか、近所に住むお年寄りがちょっと買い物したい時は本当に便利。もちろん主婦でもそんな用途はあるけど、生鮮物がほとんどないので可能な限りスーパーで済ませようとしていました。
でも、最近は新鮮な野菜や果物を取り扱うコンビニが増えています。
さすがに肉や魚は難しいのですが、野菜や果物は加工を行わないものは保健所の許可は不要。
宮城県内では地物の農家からの野菜が売ってるお店がいくつかありましたが、都内(少なくとも自宅がある周辺)でも、そんなコンビニは目立っています。規模の大小はありますが、力を入れている感じはありますね。
他にも切手やはがきも売っているし、近いうちに住民票等も取り寄せが可能になると、身近なもので用が足りる…常にお客様の悩みに答えてきたカタチだなと思えてなりません。大型商品や書籍も、ネットで買って店頭での受け取りが可能になりました。
これらを自分のことに当てはめると、「ここで売っていたら便利」を体現しているコンビニから、何かビジネスのヒントを見出したいと、日々感じています。
余談ですが、、、サークルKサンクス人気商品「窯出しとろけるプリン」、ファミリーマートでも発売ですね!価格が上がってしまったのが残念ではありますが、味はしっかり引き継がれています。
プリン大好きな私は一安心です。
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・この記事を書いた竹村由佳ってどんな人?
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