転勤妻の不安の8割くらいは「かさこ塾」で解決できる

急な転勤による引っ越し。

だけど、かさこ塾で救われたことがたくさんあります。

その1つは、人との交流。

東京に住んでいるけど受講は仙台

仙台で受講した「かさこ塾」は2016年1〜2月の隔週で4回。まだ小さい子どもがいながらも、偶然夫の休みと重なったおかげで、すべての回に参加できました。

…と同時に任期を3年以上残して、急に東京に戻ることが決まったのもこの時期。

せっかく出会った仙台のクライアントさんのほか、様々な交流が生まれた仲間たち。かさこ塾で出会った人だってそう。

東京は通勤する場所で住むイメージが全くできないし、仙台の快適さを知り、念願の認可保育所もやっと決まったところで、またゼロから人間関係を構築し、クライアント獲得のための活動をし、保育所も探さねばならないなんて、ため息しかありません。

いざ東京に戻ってみると…

保育所はなんとか区立園の入園が決まるも、仙台からの引き続きで仕事が若干あるだけで、基本的には暇でした。

東京で開催された「かさこ塾フェスタ」は、25年ぶりに再開した予備校時代の友達以外、知り合いは誰もいません。

だけど、予備校時代の友達がいたことが心強い!これまで参加できなかった「かさこ塾」の再受講や各種イベントも、時間的にも余裕があって交通費もかからないから多々参加できました。球技苦手なのに卓球は楽しいですね(笑)

気がつけばFacebookの友達も増えて、我が家に夕飯を食べに来て息子と遊んでくれる方も多数います。

そしてなにより、お仕事の依頼を受けることや、相談に乗ることも多々あります。それが実績となって塾生の知り合いの方から、お仕事の依頼も来るようになりました。

私自身が頼りにした、かさこさんや塾の仲間

仕事が殆どなく暇なうちに「セルフマガジン」「ホームページ」を本格的営業モードに作り替えました。

セルフマガジンは、かさこさんのアドバイスを受けながら、法人営業にも使えるクオリティを目指し、ホームページは再受講で知り合った「いでじん」さんにサポートしてもらいながら、ワードプレスに挑戦です。

セルフマガジンは「おすすめ」として紹介され、多くの方の手に渡り、このマガジンを偶然手にした方からのお仕事の依頼もありました。ホームページも、そのブログ内容にYahoo!ニュースのライターさんから取材協力があり、その記事を見たテレビ局の方からも取材依頼がありました。

セルフマガジンにせよホームページにせよ、更にブラッシュアップしたり活用方法を模索したりです。

写真に関するイベントでは、八木橋スミコさんに撮ってもらった自分の写真を使い、名刺は町野健さんに撮ってもらったものを使っています。

その他、占い・リーディングをお願いしたり、新しい試みをしたり、何か相談に乗ってもらったり、フリーランスゆえの孤独が今はありません。

かさこ塾の受講生も1,000名超

2012年に始まった「かさこ塾」。当初は10人ちょっと。それが3年程で1,000人です。

昨年1月仙台が15期で、今は東京の52期だそうです。この1年間で飛躍的に増えました。

やはり東京が多いとはいえ、かさこ塾は全国で開催です。北は札幌〜南は鹿児島まで。沖縄も2時間講座は開催され、来月は海外でも行われます。

これはすごい!

全国に1,000人の仲間がいたら、転勤妻なら不安の8割は解消です。塾の内容である「セルフブランディング」を確立させ、自己発信ができるようになり、さらに仲間が出来て、そこで仕事や悩み解決につながれば、大概の心配事は解消されているでしょう。

かさこ塾や塾生との出会いを通じての経験で、営業活動に積極的になれたし、保育園のママ友ともうまく繋がっていけました。単に塾仲間とつるむのではなく、その経験は塾とは関係ない組織や地域活動にも同じように、活かせていけるようになっています。