本音のブログでFacebookの友達が減ってしまう意味
本音ブログとFacebookをリンクさせると、時にFacebookの友達が減ってしまいます。
いいんです。誰が該当するかがわかるから。
うさくま堂が女性起業家を皮肉り起業コンサルを叩く理由
それは、友達から去って行った方がビンゴだからです。「本音ブログが嫌われてお客様が離れる理由」と同じですね。
Facebookの友達申請を広く受け入れている、うさくま堂。
あまりにも素性や繋がりがわからない方や、思想・思考が違うと思われる方、数目当てと思われる方を除いては、大概は承認しております。
しがない主婦デザイナーに興味をもってくださったなんて、本当にありがたい話でありますから。
で、フリーランスのデザイナーゆえ、申請してくださる方の中には、フリーランスで働く人や起業家、または起業家を相手にビジネスをしている方も多くいらっしゃいます。
そうすると、女性起業家をめいいっぱい皮肉った記事や起業コンサルを叩く記事、かなり言い回しがキツく毒があるなんて言われる記事をアップすると、せっかくつながった方々が離れてしまいます。
でも、それでいいのです。
そのような方は、何か私の記事に心当たりがある人で、私はそのような方とは関わりたくないのですから。
自分にとって耳が痛いブログばかり更新している人とは、関わりたくないものですからね。
もっとも分かりやすい記事とFacebookの関係
女性起業家支援のフリしてカモる輩の特徴6つ
2016年2月、まだ仙台市在住でアメブロをやっていた時代に書いた記事。
これを書いた当初「これは、ママ起業家大学仙台校のことを書いたのではないか」「世話になってるところをこき下ろすなんて最低だ」と、多くの方から言われました。
仙台に引っ越す前の埼玉での話と仙台市役所の方で起業をフォローする部門の方の話を融合させたもので、当然そんなつもりはありませんし、実際に仙台校の校長や東京の理事長とは今でもFacebookではつながっています。
ただ、あの記事を読んで当時所属していた「ママ起業家大学」を思い浮かべた人が多かったという事実があって、「ママ起業家大学仙台校」は2期で終了したという事実があるだけです。
成果報酬で広告デザインの仕事をして報酬をもらえなかったら
仙台市の不動産業者で、地域密着型の地元では有名な会社とのトラブルをベースにした記事。
ただ、当時はさすがにどこの会社か分かってしまっては…という不安もあって、関東にある会社のように記事にしていました。
そうしたら…この記事を投稿後、埼玉に住んでいた時に業務委託契約で仕事をしていた「株式会社AsMama」の代表が、Facebookの友達一覧から姿を消していたのです。
AsMamaは家庭の事情でスタッフとして在籍したのは1年ですが、当時の自分ができる全てを出し切って、デザイン制作に関する仕事のほか、慣れないビラ配りやイベント運営にも関わってきました。
タダ同然の報酬だったのは事実ですが、それは私の働きが及ばなかっただけですし、今ではAsMamaに在籍していたことすら忘れておりました。
ですが、当該の記事をアップしたのち、その代表がFacebookの友達でなくなったということは、やはりこの記事にあることはAsMamaにも当てはまるということなんでしょうね。
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他にもよくわからない女性起業家が去って行きます
いちばん分かりやすかったのは上記2つの記事。
yahoo!ニュースやテレビ制作に関わる方からも問い合わせがあったくらい、読み手の印象に残すことができた記事だったのでしょう。
その他、あまり読まれていないような記事でも、女性起業家や起業コンサルを強く批判した記事のあとは、「そういえば先日申請くれたコンサルの方がいないなぁ」「よくタイムラインに上がっていた女性起業家さんを見ないなぁ」と思うと、どうも友達から去っているのです。
でもそれは、面倒なお誘いや営業を受けたり巻き込まれたり、うさくま堂が嫌な思いをせずに済んだと思っています。
それでも「ビジネスチャンスが減ってる」と言う人もいますが、うさくま堂はFacebookはビジネス「でも」使っているだけで、ビジネスだけのツールではありませんし、自分が望まない方とのビジネスなんてしたいとは1mmも思っていない…去ってくれてありがとうなのです。
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・この記事を書いた竹村由佳ってどんな人?
・うさくま堂のサービスはいくら?