高級感満点で美味!【GODIVA×ローソン】ショコラロールケーキから学ぶ販売促進
ベルギーの高級チョコレートブランド・GODIVA。最近コンビニ売りの商品をよく見かけますね。そのコンビニの商品の中では値段が高いものの、GODIVAの商品としては破格。
ただいまゴディバとローソンがコラボしたロールケーキが、期間限定で発売中ですね。
GODIVA×ローソンのロールケーキはどんなものか
Uchi Cafe Sweets × GODIVA ショコラロールケーキ…ゴディバと共同開発したロールケーキ。
濃厚で美味しいチョコレートクリームが口にふわっと広がり幸せな気分に。さらにガナッシュチョコとサクサクとした口当たりのナッツが入ってて、これまた驚きの食感と味わいです。
Facebookで話題になっていたから買いに行ったに過ぎないので、どんな商品かよく分かっておらず、意表をついた美味しさでした。
これ、税込395円。
ローソンで普段買うおやつとしては正直高いです。でもGODIVAのお店で売っているものは1粒200円の世界。テイクアウトドリンクのショコリキサーシリーズで500円代でしょうか。
期間限定250万個、店舗によって若干の違いはありますが、発売は18時。どこも品薄ですが、甘いものが好きな方にはこの機会にうさくま堂はオススメしたいおやつです。普段はプリンですが、この期間はこちらが食べたい!
高級品を買うのは限られた人だけ
日本で最初にオープンしたのは1972年。45年も経っていますが、GODIVAが身近になってきたのはここ10年くらいのような気がします。
うさくま堂がまだ子どもでお金を持たず、川崎のはずれが生活圏だったのと、社会人になって都内で働き、自由に使えるお金を持っていたのとも状況は違いますが。
それでも、GODIVAは敷居が高くショップも都内のデパートで、高級感あふれるお店だったように思います。新宿駅地下構内にドリンクの専門店ができたおかげで、通勤経路だったこともあり時々ごほうび的に飲んでいました。
そうでなかったら正直無縁なお店でしたし、そもそもGODIVAの存在も知らずにいたかと思います。
結婚後〜現在は都心での活動機会は減りましたが、GODIVAのショップは地方のデパートに限らず、大型ショッピングセンターやアウトレットモールでも見かけるようになりましたね。
高級で限られた人だけが買うのではなく、高級路線はそのままにショコリキサー等の誰もが気軽に楽しめる商品があります。コンビニに商品を提供したり、コラボ商品を売り出したり…というのも、その一貫かと思います。
いくら高級とはいえチョコレートですから、一部の富裕層だけが買う商品しかないより、一般庶民がちょっとだけ贅沢したい時というニーズがあると、ブランドイメージも売り上げも上がるのではないでしょうか。
どんなサービスをいくらで提供するのか
基本、売り上げアップを目指すのであれば、幅広い人から受け入れられるサービスと金額を考慮したい。
どんなにいいサービスであっても、あまりにも高いと手が出ません。かといって、コストを抑えても利益にはなりませんし、品質を落としてはいけないところ。
そのさじ加減は難しいところですが、GODIVAを見習って両方をうまく取り入れたいです。
うさくま堂のデザイン料は決して安くはありません。名刺で20,000円、チラシはA4両面だと55,000円です。しかしながら、打ち合わせを入念に行い、企画から制作までを一貫しての価格としては破格にも思えます。
また、すでに内容が整った状態のものを、デザイン的に整えるだけの作業は、10,000円から対応。例えばセルフマガジンは、企画からうさくま堂に相談できるコースと、企画・構成・コピー等は全て用意していただきデザインのみ行うコースがあります。
デザインの本質からビジネスを考える宣伝ツールを作成いたします
集客や売上にお悩みはありませんか?
宣伝ツールの目的を見直しビジネスを掘り下げながらも、「かわいい」「美味しそう」「リーズナブル」…目的に合ったテイストのデザインをご提案します。まずはお気軽にご相談ください!
・この記事を書いた竹村由佳ってどんな人?
・うさくま堂のサービスはいくら?