他人のブログに影響されすぎないための処世術

他人のブログを読むことは、いろいろな方の考え方を知ることができます。また、場合によってはヒントを得られます。

が、あまり他人のブログばかりに影響されても、疲れてしまいます。

「あなたのブログで私は傷ついた」と言われても…

うさくま堂のブログは、時に手厳しいことも書いています。

対して、気まぐれでやってます「美魔女ブログ」ですが、こちらは一転ユルくテキトーです。

で、めずらしくタイトルから手厳しいことを書いたところ…めったに来ないメッセージが何通か届き

「ひどいです」「傷つきました」「マウンティングされた」

とのこと。

全く知らない方からそう言われても、あなた方のことを書いたことは全くないし、そもそも知らないのです。相手にしてみても私は超・赤の他人。しかも、タイトルでわかりやすくしているのですから、読んだら不愉快かな?と思ったら読まなければいいですし、面白そうと思った方は読み進めてくれたらよいだけなのに…。

当該のアメブロ記事:保育園vs幼稚園…格下なのは保育園ではなく貴女に嫁せぐ力がないこと

こんなの、「働かなくてもいい」と思える方や、「働きたいから準備している」人が読むならまだしも(場合によってはカンフル剤になるかも)ですが、「働きたいけど働けない。何もできない自分が嫌だ」と思っている人は、もう読んだって不愉快になるだけでしょ?

私は万人に役に立つことは書けませんし、ブログを書いてる大概の人はそうですから、そこは読む側の取捨選択が大切なのではないでしょうか。

ネットで強く生きるための「大人のスルー力」

今は情報が溢れていると言われる時代。

自分から情報を得ようとしなくても、Facebookのタイムラインや各種SNS、キュレーションメディア等から、どんどん情報がやってきます。

興味のあることだけにしぼっても、それでも大量の情報の中には不要なことも多く、特に不快になると想定できるものは、極力シャットダウンする力が大切だと思っています。

4歳の息子がいる私は、小林麻央さんの訃報は見出しだけで泣けてしまったので、その報道や関連する話題は極力見たり読んだりしないようにしています。

ネガティブな情報から逃げてばかりでは、考える力が衰えてしまいますが、それでも心がダウンするよりかは、必要な情報だけをうまく取り入れたほうがいい場合があります。

ましてや、見ず知らずの人のブログ如きで、落ち込むなんで人生の無駄以外なにものでもありませんから。

 

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