過去の経験・経歴から見えてくる自分の強みとは

過去の経験や実務経験を振り返り強みを探すことが、ブログやSNSでよく見られます。

うさくま堂は美魔女ブログで記事にしてますし、元々は山菜ロッケンローラー・ワラビーズのひじき石塚さんのブログから。

美魔女ブログで記事にしたことを少し掘り下げてみます。

※2007年頃撮影。最初はバイクの写真にしてましたが、こっちの写真にリアクションが多かったので差し替えてみる(笑)

わかっちゃいたけど、単なるバイク馬鹿?!

過去の実績や様々な経験を書き出した結果、想像した通り仕事の話題はほとんどなく単なるバイク馬鹿だったんだなぁ…ということを再認識しました。

20年ほどの間に国内4メーカーすべてのバイクを所有、オンロードもオフロードも楽しみます。収入の大半をバイクにつぎ込み、バイク以外で人生最大の買い物はフルオーダーの革ツナギですからね。

仕事は学生アルバイトを除けば、ほぼデザインの仕事。始まりは建築や家具でしたが倒産を2度経験し、友人の紹介もあって広告や印刷に関するデザインに転向。

失業して数ヶ月無職の期間を経験しましたが、最初は練習場に通い試験場で限定解除(現大型二輪免許)に挑戦。

また、2度目の無職期間では、所有していたオフロードバイクの調子が悪かったので、見よう見真似&mixi(当時流行っていたSNS)の仲間からのアドバイスを元にして、キャブレターのオーバーホールを自分で行いました。

※未だアカウントは残っているmixiのアルバムより。サービスマニュアルという整備書を片手に奮闘してます。バイクはYamaha Serow225w。

うさくま堂の原点は「ハンドメイド」だった!

バイクは乗り始めて間もない頃から「警視庁交通安全運転センター」の実技講習会によく参加し、運転する前は必ず車両を点検することが大切だと教わってきました。「ネン・オ・シャ・チ・エ・ブ・ク・トウ・バ・シメ」ってやつです。

だから初心者の頃から、きちんと自分で最低限の点検と調整を毎回、洗車もマメに行い、自分の判断で難しい時はすぐにショップへ持ち込みました。

慣れてくると少々手間の掛かる整備から、キャブレターのオーバーホールもやってみよう!という発想に(単気筒なので簡単とは言うものの、やはり手こずりましたが…)。

さらに思い返せば、子どもの頃は欲しいおもちゃを買ってもらえなかった時は、それっぽいものを自分で作って楽しんでいましたし、図工・美術や家庭科の成績は常にトップでした。

美大受験に挫折してから絵を描かなくなったものの、専門学校はまだMac導入前ですし、バイクと合わせて陶芸にハマっていた時期もあります。

今でこそMacに向かってデザインしていますが、元々は手作業で何かを作り上げたりしていくことがとても好きだったのです。

※ブレーキの調子が悪かったら、それこそ命に関わります!サーキットではもちろん、ツーリング等で家から出る時は必ず、自分でチェックして気になるところはプロの整備士さんに相談…これを徹底していました。当たり前のことをやらないライダーも多いのですが…。

うさくま堂デザインの強みとは

うさくま堂は、単にデザインとして見た目を整えるだけではありません。お客様のお客様が何を求めているのかを一緒に考え、売り上げや集客につながる表現は何か、そもそも本当に必要な広告ツールなのか…を見直し、単なる外注業者ではなくビジネスパートナーを目指していくことにあります。

それを支えているのは何かを考えると、化粧品メーカーや通販会社のツールを多々制作してきた経験であることはもちろんです。それだけではなく、何もないところから自分で作り上げていくことが好きだったこともあることに気がつきました。

おもちゃを買ってもらえない時は楽しめるものを自分で作ることや、バイクひとつ乗るにでも「乗る」楽しさを味わうために「整備する」という面倒なことも楽しめたこと、どこか今の仕事につながっているのかもしれません。

チラシや広告はすぐに反応がでるとは限りませんが、今後も粘り強く根気よくお客様に向き合っていきます。

納品後でも、何か気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。

 

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・この記事を書いた竹村由佳ってどんな人?
・うさくま堂のサービスはいくら?