アクセス数が減っても、読まれてなくても…自分の専門分野の記事を書く意味

ブログ更新を1ヶ月止めてみて感じたこと」の記事通り、1ヶ月ぶりに更新したところ、更新しなかった分に更新分が追加され、アクセスは増えました。

しかし、デザインの話は全くダメですね…orz

それでも、私は時々デザインの話を書きます。

※いちばんの理想は「相手が興味あることをデザインの話とリンクさせて書くこと」なんですけどね(苦笑)

デザインの話は元々あまり読まれない?

今回に限った話ではないのですが、デザインの話はあまり読まれません。

前回更新した「デザインの細部を整える具体例:メリハリの付け方」ですが、更新する意味あるのと言われそうなアクセス数ですよ…。

ほぼ1日経過したグラフ。

日によってはブログ更新しない日のほうが、検索流入でアクセス数が多かったりします。Facebookからの流入も30件もなく、「いいね」も10件程度でしょうか。ちなみに前日は、Facebookからの流入が187件でしたので、もう比較のしようがありません。タイムラインにブログシェアは上がりにくいとは言ったものの、こちらはしっかりとアクセスがあり、「いいね」も80件くらいあります。

まず改善できることは「タイトルの付け方を変更すること」でしょう。こちらはまた、改めて検証したいと思います。

そして、内容はデザインの話ではありながらも、もっと日常的な視点から第三者が興味を持てる切り口で書けたらベスト。難しいですが…。

これはデザインに限らず、フリーランスの方が仕事に関するブログを書く時にも、同様ではないでしょうか?

 

しかし、困ったものですね。

それでもデザインの話は書いた方がいい理由

いっそデザインの話題はやめてしまい、起業のことや広告・マーケティングに関しての話題に絞った方が、もしかしたら需要はあるのかもしれません。これまでアクセスが多かった記事も、キラキラ起業女子の話がダントツに反応が良いのです。

メディアから注目されたのもキラキラ起業女子の記事や、起業ハウツーにつながるもものですから。

でも、それはしない。

なぜなら、うさくま堂デザインはデザインを提供しているのですから!

デザインすることで収入を得ている=デザインに関してのプロなのです。

そこに仕事を依頼したいと思っても、デザインの話題が皆無であったら、何をしているのかわかりませんよね。もちろん、一般的なビジネスの話や起業に関する話題を提供することで、単なるデザインだけではないことは伝わるかと思います。

ですが、やはりしっかりとしたデザインを行ってるからこそ書ける、デザインの話題やノウハウ紹介も外せません。それによって仕事につなげたり、同業の企業さんから協働の話につなげたり、若いデザイナーさんの参考になったりしたいのです。

 

あとからジワジワと検索で読まれるよう、デザインの話もしっかり書きます。

ただ、やっぱり読まれたほうが嬉しいので、ぜひデザインの話も読んでくださいね!

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