仕事の効率アップに!?スタンディングデスク導入のメリットとおすすめの理由

机を新調しました。なんとスタンディングデスク!

導入のきっかけ

仕事を始めると座りっぱなし。

自宅での仕事では人と会うこともなく、プリンターの位置も会社員の頃と違ってすぐ近くですし、意識しないとずっと座りっぱなしです。

しかも、引っ越しの時に自分のデスクと夫の椅子を処分。

自分の椅子と夫の机の高さが合わず時折腰が痛かったり肩こりがしたりですが、それは元々と思い無理な姿勢をごまかしてきました。でもだめですね。1年が経とうとした頃、肩から首のハリと痛みが激しくなり、寝違えたような鋭い痛みと頭痛が止まらなくなりました。

姿勢を改善するために机か椅子を買い換えようと検討していた時、Yahoo lodge(ヤフー本社にあるコワーキングスペース)に置かれたスタンディングデスクを思い出しました。

あいにくlodgeの机は私に高さが合わなかったものの、高さ調整可能なものがありますので、そちらを購入しました。

使ってみて、さて如何なものか

4月下旬にやってきたデスク、1週間ほど使ってみました。

どんなものを買ったのか?

バウヒュッテ・BHD-700を購入。

デザインがおしゃれなIKEA、テレビで紹介された岡村製作所等も検討しましたが、価格とサイズで決めました。

上下の高さ調整が可能なので、うんと下げたら椅子とも合わせられます。

机はコスト重視ですが、イームズの「シェルサイドチェア」はハーマンミラー社製です(笑)

体への負担はどうか

机の高さが調整できるので、しっかり合わせてキーボードやマウス操作時の肩への負担を軽減できてます。これは今までよりもずっと快適です。

ただ、ずっと立ちっぱなしは、やはり疲れますね。時折座って休憩したりです。

正しい姿勢で立たないと、腰に負担をかけて逆効果になるので、その点は注意が必要。

体の負担への解決策としては、近くに椅子を置いて疲れたら無理せず座ったり、こまめに体を動かしたりストレッチを行うように心がけます。

また、美容スリッパ「はくだけ!スリッパダイエット」を購入。履くことで体幹を意識しています。こちらは届いたばかりですが、なかなか手強いというのが正直な感想です(笑)

仕事への影響はどうか

デザインをMacで作りこむ〜修正するといった制作の作業や、メールチェック・書類作成といった事務作業。

体への負担が少ないし、疲れたら適度に休むきっかけができて、効率は決して悪くないです。

ただ、デザインの原案となるイメージや、お客様への企画提案を行う場合、うさくま堂はMacをほとんど使いません。落ち着いてアイデアを出せるよう、ダイニングで座ったり、家から出かけたりしています。

スタンディングデスクはおすすめか?

おすすめです!

とにかく「座りっぱなしで集中」というのは体にも頭にもメリットありません。でもつい気がついたら座りっぱなしということはあります。立っていることでそれを避けられるのはメリットが大きいです。

必ずしも立って作業することが理想とは思えませんが、高さ調節が可能なので椅子に合わせて机を用意できます。椅子は体に合わせます。

どうしても机に合わせた椅子を使うと体と椅子が合わなかったり、体に合わせた椅子にあう机は見つからなかったり。

サイズ調整が容易なところは利点です。

体に疲れが出やすかったり、集中力が切れがちな時は、体・椅子・机の3つをきちんと見直してはいかがでしょうか。

 

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