自分より10歳年上と思ったら…実は歳下だったこと
タイトル通り、皮肉です(・x・;)
目上の人だと思ってかしこまることは良いと思います
最近めっきり減ったし、かなり絶滅しつつある「キラキラ起業女子」
あまり交流会等に顔を出す機会もないのですが、一時期困ったのが「この人一体何歳だろう…」
初対面であれば仮にどんなに若く見えても、ビジネス絡みであれば敬語が基本ですし、そうでなくても最初からフランクな語り口にはなりませんよね。明らかに見た目で私より歳上であっても特に差はつけず、丁寧な言葉遣いを選びますよね。
お酒が入るとその限りではないものの、それでもまあ初対面でビジネス絡みなら、かしこまった口調になるはずです。
そこで終わりなら残念だけど縁がなかっただけですし、仕事のご依頼をいただくこともありますし、Facebook等のSNSでつながることもあります。
Facebookでつながってビックリ「歳上かと思ったら…」
そこで、Facebookでつながった場合、ビックリすることがよくあります。
歳上かと思ったら…私より歳下だったこと
しかも1人や2人じゃありません。結構な経験ありまして…。結婚して子どももいて50代も目前と思うと、正直年齢はどうでもよくなります。ビジネスであれば特に、なれあうこともありません(もちろん親しくなったらその限りでもないのですが…)。
そして共通して言えるのが、みなさん写真がとても綺麗で、それがまた歳相応か若く見える感じなんですよね。
羨ましいんじゃないけど、みんな細い…というか痩せ過ぎて貧相に見えてしまうと、写真ではきれいでも実際には貧相になってしまいがちです。特に30代も後半過ぎると、そんな傾向になりませんか?
以前「プロフィール写真9割増の女は損をする」という記事を書いたことがありますが、あまりに実物とのギャップが激しいと年齢的にもマイナスのような気がします。特に「起業女子」と言われる区分ではなく、しっかりとした「女性経営者」にも通じること。どうしても経営者として貫禄ある方だと歳よりも落ち着いて見えますから、悪い言い方をすれば老けて見られがちです。そこをSNSや写真で盛り過ぎてしまうと、現実とのギャップがアンバランスに感じます。
私は多分若く見える…と思うのだがの「落とし穴」
39歳まで独身で40歳で息子が誕生した私は、保育園ではブッチギリ保護者最年長でした。でも子どもが小さく若いお母さん達に囲まれていたため、実年齢より若く見られがちでした。
だけど老い衰えには敵わず。それでいて若い気でいてメンテナンスを怠り、衰えを加速させてしまいがちです。肌や髪のケア、服装、指先、化粧…歳相応をもっと意識して、それが結局のところ「若さの秘訣」になるのかなと思うこの頃。
自分は思っていないだけで「あの方は、おばあちゃまかしら?」と思われているかもしれません。
フリーランスで仕事をしているので無駄に若く見られるよりも落ち着いて見られたいところではありますが、歳相応を心がけたい…それには極端に痩せ過ぎず、だけど贅肉ダイナマイトボディも問題で、食事と運動のバランスは本当に大切だなと痛感しました。