一粒万倍日・天赦日・寅の日…開運日にやるといい行動とは
部屋の雑巾掛けがよいと思います!
そもそも開運日って、いつ?何?
実は…私もよくわかっていません(・x・;)
占い師さんやスピリチュアルなことをお仕事にされている方、それらの方を師事する方のブログやSNS投稿などで「○日は開運日」という情報を見かける程度です。私が知識としてわかっているのは
- 一粒万倍日:一粒の籾が何万倍もの稲穂になる例えから、良事を行うと何万倍もとなって返ってくる(悪事も返ってきますが…)
- 天赦日:日本の暦の上で最高の吉日と言われている。年に数回ある。
- 寅の日:十二支の寅の日は金運がよいと言われている。12日ごとに来る。
- 新月、満月:月のパワーが最も強くなる日。新月で何かを始め、満月で不要なことを手放す。
ざっくりそんな知識です。
部屋の雑巾掛けを行い日常生活を丁寧にがんばる日
特に新しく「何かをしよう」と思うのではなく、日頃の生活を丁寧に行い「がんばる日」にしてはいかがでしょうか?
偶然見かけたYoutubeで「普段はやらない雑巾掛けをきちんとやる」と言われ、やってみました。最初に玄関から…どうしてもできなくても玄関だけは雑巾掛けです。普段から毎日雑巾掛けをしている方にとっては、当たり前かもしれません。でも、毎日の掃除は「ダスキンモップとクイックルワイパー」で済ませているため、本当に気持ちよく過ごせます。
すると、その日の仕事や勉強が、新たに何かをせずとも、いつも以上にがんばれます。丁寧に1日を過ごすことで、幸運を呼び込めるような気がしてなりません。
そして、平凡な日常を迎えられることに、感謝します。
開運日を気にする時と気にしない時
なにか「けじめ」をつける時…たとえば婚姻届や開業届を出すとか、大きなことを始める起点の日にするならば、吉日を選んだり数字のゴロを考えてみたりで「げんをかつぐ」と良いと思います。結婚や開業の準備はどのタイミングでも、始めた時点で半分成功です。ですから、書類を出したり記念日にしたい日は、ほんの少し拘ってみてもいいかもしれません。
反面、開運日にこだわりすぎて、ベストなタイミングを逃してしまっては意味がありません。「思い立ったら吉日」で、ダイエットや資格の勉強ならば「今すぐ」ですし、商談やビジネスに関することなら相手の都合やタイミングも大切です。
仕事や日常生活を見直したり行動を始める…そんなことを定期的に習慣化するのに、新月と満月の周期を活用しています。単に1ヶ月のうち1日と15日みたいな決め方でもよいのですが、ここは「げんをかつぐ」ことにしています。
開運日にこだわりすぎず、うまくつきあっていけたらいいですね。
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・この記事を書いた竹村由佳ってどんな人?
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