「ブス」をターゲットにしたものは売れる

いつの時代も、美容・ダイエット等のジャンルにある商材って、ソコソコ売れてるんですよね。

やはり人には美しくなりたい願望が、若い子でもおばあちゃんでも、あるのではないでしょうか？

ごく少数のずば抜けた美人と大半を占める普通の人々

実際そうだと思います。

ごく少数のずば抜けた美人は、それを武器にモデルやタレントとして活躍したり、一般企業でもその顔として存在したり。

あとは多少の差はあれど「並」です。並の中での「上・中・下」といったところでしょうか。

ですが、並であってもやはり「よく見せたい」「美しくありたい」と、美人にあこがれ目指すのです。事実、人は変わりますし、その変化の過程は辛くも楽しいものなのです。

完全に諦めちゃった人はさておき、そうでなくても何らかの形で美しくしようとする行動を取るものです。

ブスブス言っちゃうと語弊はあるかもしれませんが（笑）

ごく少数のずば抜けた美人に対してモノを売るより、大半を占める普通の人々…とくにブスに対して売る方がモノは売れます。

肌をきれいに見せるファンデーションや基礎化粧品、ダイエットに関するあらゆる商材は、景気の影響を受けても微々たるもので、なんだかんだと売れていると思うのです。

多くの女性は、若く美しくありたいと願います。ごく少数の美人の存在があるから、その憧れから返信願望へとつながります。そして、ある程度は努力で近づけるからです。

これが、全く無理な話となると売れないのですが、実際に効果があって「ごく少数の美人」にまではなれなくても、半年前よりきれいになった…ならば成功ですね。

（余談ですが、ごく少数の美人でなくてもいいので、せめて出産前くらいのイメージに戻りたいと、うさくま堂は思っています…）

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