2017年東京モーターサイクルショーの覚書
何度目になるかは忘れましたが、3年ぶりに東京モーターサイクルショーへ行ってきました。
ただの個人的な覚書。
※2014年1歳1ヶ月の息子。まだ歩けないので必死で、泣き出してしまった。MOTO NAVIブースにて。
やってることは変わらない、だけど大きく変わった印象
バイクの免許を取ったのはもう20年以上も前で、毎年ではないものの誰か友人に招待券をもらっては足を運んでいました。
2011年は東日本大震災発生から間もなかったこともあり中止になりましたが、その後の復興イベントはボランティアで駐車場の誘導やったことがあるくらいですから、このイベントへの興味関心は高いのです。
やってること自体、バイクという乗り物やそれを支えるパーツやライディングアイテムが技術的に進化しても、基本的にはタイヤが2つである乗り物には変わりませんから、そう大きくは変わっていません。
それでも、午後には先が見えないほどの人でビッシリ…という状態は、少なくとも2014年最後に行った時にはありませんでした。もちろん来場者増えたな…という印象はありましたが。
何が変わって何が変わらないのか
何だろう…やはり、あまり変わっていない気がします。
相変わらずヤマハのお姉さんがダントツで可愛いとか、トライアルショーは面白いとか、高級パーツは今見てもワクワクするとか。
見ているのは、私と同世代〜ちょっと上のおじさんが中心で、自分に子どもがいるせいか家族連れが目に付きます。逆に若い方があまりいない気が…。前日の好天とは異なり3月とは思えない冷たい雨でしたから、バイクでの来場者が前日までに来てしまっているとは思えますが。
もちろん、出展側の見せ方やアピール、全体の集客へ向けての広報…来場しても気がつかない努力があって、来場者数が増えているのかなと思います。
変わったのは見ている私自身と、取り巻く環境でしょうか?
3年も経てば、歩けずバイクにまたがっても泣いていた息子が、自転車にひとりで乗ったりツインリンクもてぎのおもちゃバイクも乗るくらいの成長です。同じバイクもハングオンと言いながら転がりまわってます。息子にも見たい場所ややりたいことがあり、親の意思だけでの見学は難しいですね。
私自身、オネーサンやバイクの写真より、我が子の写真ばかりを撮っていましたから、そこがいちばんの違い。
それでもバイクには乗りたくて、あれこれウンチクを語りながら見るあたりは、あんまり変わっていないかもしれません。
若い頃と同じような乗り方はできませんが、家族で楽しくバイクを所有できないか、模索しながら帰宅しました。
覚書
- 朝7時半頃に家を出ると、下道でも9時前には到着し、ソコソコ近い場所に停められる
- 3時過ぎに会場を出ると、事故がなければ首都高がまだ流れているため、30分ほどで帰宅できる
- キッズの体験イベントは5歳から→来年もあれば多分参加できる
- レストランや出店の混雑は凄いので、迷わずTFTビルあたりへ行った方がいいかも
- トイレはそんなに混んでいないし数もある
- 試乗会は会場の都合でなかったので、来年以降復活するかも(…といっても多分いかない)
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・この記事を書いた竹村由佳ってどんな人?
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