片付けられない部屋を整えるたった1つのコツ
どんなに部屋を片付けようと思ってもうまく進まない…そんな時。
思い切って、友達を呼んでしまうのが、いちばん効果的です。
中学生になったあたりから、私はお片づけが苦手。
仕事では広告等をデザインし、いいデザインのコツである「必要な情報を整理して誌面に美しく整える」ことを得意としているのですが…。
結婚後に汚部屋こそ脱出できたものの、やっぱり苦手。
軽いノリで「じゃあ今度遊びにきてよー」と伝えることがありますが、なかなか予定が合わず実現せず。
どこか心にひっかかるうちに、部屋がだんだん散らかってきて、散らかってくると人も呼べずの悪循環になります。
でも、思い切って「もしよかったら…」と何日か候補をあげて、約束をすると…片付けはじめることができました。
もう必死(笑)
え、これで…?!と言われそうですが、数日前はもっとカオスでした。ゴミも大量に出たし。
お互いが独身の頃に買った安い収納家具ばかりで、おしゃれだった無印のダイニングセットもすでにボロボロで、どこもおしゃれでもなんでもないけど。
(唯一、リラックマが座っているイームズの椅子はカッシナーで買ったもの!)
部屋はスッキリして気分がいいし、食事を用意する支度とかも楽しいし、そして当日は友人ご夫妻を迎え、家族共々とても楽しい時間を過ごせました。
この状態をキープできるために、以前ライフオーガナイザーさんから聞いた「片付けのコツ」として、物の保管場所に注意。できるだけ物を使いやすい場所に保管。片付けやすい状況は意識的に考えてみました。特にキッチン。
それでも私のことだから、すぐに散らかしてしまいそうですが、また近いうちに今度は夫の知り合いを呼び、常に人が出入りしたら楽しくなります。そんな状態を想像するだけで、部屋を片付けられるようになりたいです。
片付けに限らず、日頃から行動に躊躇して何もできない時は、少々強引な動機付けをするとスムーズに行動できますね。
デザインの本質からビジネスを考える宣伝ツールを作成いたします
集客や売上にお悩みはありませんか?
宣伝ツールの目的を見直しビジネスを掘り下げながらも、「かわいい」「美味しそう」「リーズナブル」…目的に合ったテイストのデザインをご提案します。まずはお気軽にご相談ください!
・この記事を書いた竹村由佳ってどんな人?
・うさくま堂のサービスはいくら?