バイク熱が復活してきた話
完全に趣味の話。
20代前半に免許を取り、妊娠が分かるまでの約20年間は、バイクが大好きな生活をしていました。
ぐうたら実家暮らしの会社員でしたので、ほとんどバイクにつぎ込むような(苦笑)
川崎から都内の専門学校へ通学から始まり、ツーリング、ライディングスクール、オフロード、サーキット、トライアル…と一応一通りのことは体験しました。
最初のロングツーリングは「岩手県遠野~釜石~三陸海岸~松島~仙台城址」。
20年後に仙台に住むことになりましたが、小さい子どもがいてバイクどころではないし、なによりバイク仲間がおらず、本当にバイクとは懸け離れた生活。持っていたCBR600Fを手放してしまいました。
でも、東京に戻り街中を行き交う多くのバイクを見て、子育ても板についてきてバイク復活を遂げた仲間を見て、我慢していた何かが外れてきた今日この頃です。
4年ほどバイクには乗っていませんので、あの頃と同じことはできません。
でも、意外と経験していることは、その感覚は戻る…ハズ。
もう中型(250cc~400cc)で、無理せずのんびりと。息子が大きくなったら、タンデムでツーリングとか楽しそう。
妄想が広がります!
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あれから4ヶ月。
たびたびSNSやブログでバイクに関する発信をしてみました。さすがに「バイク復活しました」とは言えませんが、それがキッカケで…
- Facebookでの友達が増えた
- かつてのバイク仲間が主催するツーリングに車で参加することになった
- MotoGPのチケットを入手
- かつてのバイク仲間と仕事で絡むキッカケができた
仙台とは違う人とのつながり方で、新たな動きができそうです。
思えばCBRを処分したキッカケは、起業塾費用にお金を充てるため。
起業塾終了当時は売却を悔やみ、どっぷり落ち込みイライラして過ごした時期が1〜2ヶ月ありました。引っ越しをキッカケに気持ちを切り替え、二度と同じバイクは戻ってこないけど、今は絶対にバイク復活すべく少しづつですが準備を始めています。
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・この記事を書いた竹村由佳ってどんな人?
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