毎日が「明日はプレゼンテーション」悔しさで跳ね除けろ
プレゼンテーションの企画を見に行ってきました。
「かさこ塾×天職塾」での対決?!合同ですが内輪イベント…とあなどるなかれ、100名近い参加者で大盛り上がり。また、各プレゼンターの発表する姿勢や内容は全てのかたが素晴らしく、すぐにでも取り入れたい内容ばかり。
反面、予選に参加していた私は、自分の不甲斐なさと圧倒的な実力不足を感じました。
悔しいという感情は正解なのか
プレゼン大会や名刺交換会自体はとても有意義。ものすごくプラスになったのですが、この「悔しい」という感情は正解だったのか?
限られた準備期間は平等で、その中で仕事と家事を差し引いて最大限使える時間は使い、子どもを寝かせたあとに夜な夜な練習。もしくは夜中に仕事を進めて日中に練習ですが、「その程度のものしかできなかった」事実があるだけです。
ということは、もっと練習と経験を積む必要が私にはあって、すでにプレゼンはもう私には関係なく、プレゼンメンバーは決まったあとも数日は練習を継続。
といっても全く無関係ではなく…ほら、誰かキャンセルになった時、回ってくるかもしれない…という経験を今年の3月にしましたから(笑)。3月に参加したプレゼンは、実は次点で繰り上がっての参加だったのです。詳細はアメブロ「生身の自分を表すプレゼンテーション」にて。
なのに、自分自身が風邪引いてダウン。声はまともに出ず寝込んだ日もあり、プレゼン練習するというルーチンがもろくも崩れました。と同時に、毎朝のウォーキングの習慣もリセットされてしまいました。
そんなことを思い出し、力のなさと同時に向き合う姿勢の弱さも自分の中で露呈、楽しさ以上に悔しさが上回った日でもありました。
悔しいという感情は最近久々なこと。それだけ正直に行動できていたなら、そこは自分もよくやったと思いたいです。
毎日が「明日はプレゼンテーション」
プレゼン内容からは「起業している人へのヒント」になることも多々聞けましたが、それを新たに取り入れたり意識したりすることと同時に、「今やっていることを継続すること」がどんだけ大事か、それを改めて感じました。
単にプレゼンの練習やウォーキングに限らず、子どもの頃好きだったのに辞めてしまったことや、何かをきっかけに諦めたことはたくさんあります。
絵を描くこと、体操競技、バイクに乗ること…まずは秋葉原のヨドバシでもうすぐなくなるスケッチブックを買い、一緒に新しいペンも買ってみました。さすがにバイクは買えませんし、バク転やっても怪我しますから。
ボーーッと過ごしていたらそれまでですが、明日はプレゼンテーションみたいなもの。自分のちっぽけな能力を発揮しないといけない場面への備えは、毎日するくらいでないと私には間に合わないことがよくわかりました。
よくある「気づきをもらいました」「楽しかったです」「参考になります」「素敵なご縁でした」と一線を画すためには、どれだけ行動を伴えるか、明日のプレゼンに向けての準備ができるか、何を準備するのかは何でもいいので、1日を無駄にせず過ごす心がけを持つようにしましょう。
悔しいという感情があったならば、きっとうまくいく(はず)
私がやろうとしていたプレゼン内容「パワポ初心者も5分でカッコいい名刺作成!」
結局は、予選最後に出したものが、私の中ではいちばんマシだったという・・・
おまけ
一応ですが会場の秋葉原から山手線内では結構落ち込んでいましたが、地下鉄に乗り換えたら家族に「今帰る」とメール。駅に降りたらもう、普通の主婦モード。駅前のスーパーで、切らしていた調味料が店頭特売!サンマ(しかも三陸産!)丸々太ったのが88円!熊本づくり一番搾り発見!と…そんなことで小躍りし、息子を抱き締め親バカ全開で気持ちは切り替わっております。
デザインの本質からビジネスを考える宣伝ツールを作成いたします
集客や売上にお悩みはありませんか?
宣伝ツールの目的を見直しビジネスを掘り下げながらも、「かわいい」「美味しそう」「リーズナブル」…目的に合ったテイストのデザインをご提案します。まずはお気軽にご相談ください!
・この記事を書いた竹村由佳ってどんな人?
・うさくま堂のサービスはいくら?