女性起業家はFacebookでどうブランディングすべきか
以前、女性の起業をサポートする「ママ起業家」なる方から
Facebookに毎日息子と夕飯の写メをアップするのはウザいからやめたほうがいい
というアドバイスを、頼んでもないのにされたことあります。本人は女武士を自称し、料理はどうやら苦手の様子。ですが、うさくま堂の答えは…
これもひとつのブランディング。あなたとは違うんです(`・x・´)キリッ
好きなことを書いたらいいという結論に至りました。
そもそも、うさくま堂のFacebookブランディングって何?
仕事にプライベートに、Facebookの使い方って人それぞれですよね。
仕事に関しては、基本的にはブログの記事として詳しく書き、更新したらFacebookでアップしています。ま、基本ですね。
その他、気になる投稿はシェアしたり、デザインに関する時事ネタを投稿したり…ですが、すべてのつながりが仕事絡みではなく、古くからの友人や家族とのつながりもあり、仕事とは関係ない話題も多々あります。
そのひとつが夕飯と息子の話題です。
仕事において、完全に小さい子どもを育てながら…ということを隠しているワケではないので、一応家事も(特に料理は)やってることを、アピールといっては大げさですが、デザインも料理も「つくること」ですので上げています。
また、お客様もFacebookでつながってる人々も、やはり女性の個人経営者・フリーランス・プチ起業などをされている方が多く、子どもがいる方とは、仕事と家事と育児とバランスよくこなす情報交換にも役立っています。
結局は…嫉妬されてたの?
Facebookは試金石、芸能人でさえファンもアンチも両方がたくさんいますよね。
きっと私へのアドバイスは「嫉妬」、そう言ってくださった仲間が多いことが事実です。Facebookのフィルターをかけることで、本当は苦手な人が誰であるかが見えてきますし、私に共感してくれる人やそうでない人もわかります。
そんなアドバイスを多々いただき、モヤモヤも吹っ切れたので、SNSとまた楽しく向き合えそうです。
タイムラインにはいろいろな情報が流れてきます。役に立つことや共感できることばかりではなく、嫉妬することも不愉快に思うこともあるでしょう。
たった一度で判断するのは難しいのですが、あまり続くのであればFacebookでもリアルでも距離を置けばいいだけ。それを判断できると思えば、便利なツールです。
もう好きなこと書いていいんじゃない?
キラキラブランディングやら毎日おはようブランディング、いろいろ揶揄されることがありますが、もう好きなことを書いてしまっていいんじゃないでしょうか。
好きなこと書いて、それで人が離れていけばそれまで。そこで残っている人たちは真の仲間なのです。
ただ、自分を偽り「いい人」を演じようと無理したところで、離れていく人はいます。
それならば自分を偽ることなく、徹底して好きなことを書いて、それで離れていく人は見送り、共感してくれた人との関係を大切にできたらいいですね。
私が書く夕飯の話題や家族の話題が嫌だという人よりも、Facebookで「クマオちゃん・ドラさん」と呼んでいる大切な家族と、その家族のために作った食事の話が受け入れられない人は、私も受け入れる必要はないのです。
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・この記事を書いた竹村由佳ってどんな人?
・うさくま堂のサービスはいくら?