うさくま堂の2016年10大ニュース

うさくま堂デザインおよび、うさくま家の2016年を振り返ってみました。

超個人的ネタですが…

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10位・仙台まち歩きガイドに挑戦

仙台または周辺img_3324 出身の方々に混ざって、仙台のことを殆ど知らない私…ですが、みなさん仲良くしてくださり、まるで小学校の社会科で川崎のことを勉強したような感覚で仙台のことを知ることができました。

そして、住み始めて1年半ということを生かした企画で、なんと「まち歩きガイド」を行いました。日常の買い物から仙台の魅力を伝えています。短い仙台での生活で出来なかったことはたくさんありましたが、これはやってみて本当に良かったです。

 

仙台ふららん http://sendai-furaran05.strikingly.com/ (企画は終了しております)

 

9位・ウォーキング&ランニング→体重が減少傾向

妊娠中の体重を越えて人生最大サイズになって東京へ。

これはイカン…と44歳の誕生日から、毎朝歩くようにしました。食事も一応気を使いました。1kg前後の増減は激しいものの、最大で7kg以上(だいたい5kgくらい)体重が減りました。

少しずつ様子を見ながらランニングに切り替え、2017年はさらに頑張ります!

 

8位・NHK仙台放送局・ラジオデビュー

転勤族の奥様達にフォーカスを変えたイベント告知のため、ラジオ出演へ。イベント企画側の方とは10位「仙台ふららん」ご一緒した方と、まち歩きのことも含めてのトーク形式です。

しっかし…アナウンサーの生トーク見事ですね!私はもう緊張しっぱなしでした。

2回目イベントのチラシを制作したり、1回目参加時にシュリーヨーガ斎藤様に初めてお会いし新しいヨガスタジオのチラシを制作したり、お仕事の面でも貴重なイベントでもありました。

NHK仙台放送局 ブログ:http://www.nhk.or.jp/sendai-blog/800/238665.html

 

7位・ホームページ立ち上げ→ワードプレスの仕事も!

取り急ぎJINDO使ったりしたものの、本腰あげて作ったサイトです。

ブログはアメブロから以降。まだまだSEO対策は手探りですが、少しづつ検索からも来ていただいております。

これからも役に立ったり面白かったり、いろいろな情報発信を目指しますので、どうぞ宜しくお願いいたします!

 

6位・うさくま堂の青色申告

税理士さんや経理関係に詳しい方に多々お会いした今年。みなさまから口をそろえて進められたのが「白色申告から青色申告」への移行でした。

板橋での生活も落ち着きを見せたところで、覚悟を決めて税務署に届けてきました。

 

5位・東京商工会議所入会

仙台では話題にもならず勧められることもない…それどころか否定的な話も多かった商工会議所ですが、東京では勧められる機会が多かったので入ってみました。まだどのような活動になるのかわかりませんが、ネットばかりではなくリアルで地域に根付いた営業活動もしていきます。

 

4位・かさこ塾仙台を受講

2015年中頃からFacebookのタイムラインでシェアする方がおおかった「かさこブログ」。

ブログ自体も大変面白くフリーランスとしては興味深いものばかりでしたが、小冊子の作り方に興味があり「セルフマガジン講義DVD」を購入しました。その後、2016年1月から「かさこ塾 仙台」が開講。平日の夜なんて無理なんですが、なんと夫の休みと全て重なり参加できました。

塾そのものの内容も、私の仕事へ直結するものでもあり、大変意味あるものでした。

ですが、仙台ほか全国の塾生とのつながりが、のちの東京での生活で意味あるものとなりました。

 

3位・仙台市から東京都板橋区へ転居

実質、これがなんといっても…うさくま家いちばんの出来事でした。

夫の出向に伴い埼玉県朝霞市から仙台市へ引っ越しで1年10ヶ月。予定より2年早い関東帰還となりました。

仙台での仕事獲得も順調で、念願の仙台市認可保育所が決まってすぐの話で、もうショックでしたね。

でも、転居先の板橋で保育園も決まり、かさこ塾を通じてすぐに仲間もでき、仕事にもつながりました。なにより元々は東京で仕事し、実家も川崎にあるのですから、生活ペースを取り戻すのも早かったです。

「宮城ロス」は度々ですが、池袋駅前の「宮城ふるさと館」で、お気に入りの調味料や大好きなお酒を手に入れています。

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※いよいよ仙台から川崎の実家へ。激しい雨の中、泣きながら帰りました。特に郡山でDateFM(FM仙台)が聞こえなくなって…。

 

2位・年末に急遽入院

img_8183本当は「3位・引っ越し」がいちばんの出来事でしたが、まさかの入院…。

思えば40年過ごした川崎を離れて突然結婚、その後妊娠出産と慣れない育児が落ち着いたところで仙台に引っ越し、落ついてきたところでまた東京へ引っ越し…これが4年間での出来事です。めまぐるしい中、つかの間の休息となりましたが、そう言えるのは検査の結果「異常なし」だったから言えます。

近所の内科クリニックへ行くと、その様子から総合病院への紹介状をだされました。偏頭痛がひどく吐き気を伴い脱水症状もあったので、検査を兼ねてそのまま入院となりました。

どんだけ健康がありがたいかよく分かりました。ダイエットを含めて歩くことも含め、頭痛を起こしにくい健康な身体づくりを本格的に考えないといけません。特に息子はまだ小さいので、老け込んではいられません。

 

1位・冊子完成→マガジン大賞優秀賞

本当は7位くらいのネタと思っていましたが…

制作に関しての詳細は前回投稿「フリーランスこそ上司のような存在に頼るべき」にあるように、かさこさんの編集アドバイスあってのものですが、おかげさまで初めての打ち合わせや顔合わせでも好印象を残し、実際にお仕事につながりました。

また、改めて「仕事獲得」という意味で作り直したため、うさくま堂の方向性が明確となりました。

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さらに、「第3回セルフマガジン大賞」に応募、優秀賞をいただきました。

Facebookでの発表のライブ動画も入院中の病室から拝見しましたが、講評を聞いてデザイナーやってて良かったと心から思います。

しかし…優秀賞の先にはまだ大賞が!!!やっぱり大賞逃したのは悔しい!!

実際には大賞告知の3ヶ月前には作り終えていたので意識して作ったものではなく、とにかく私の仕事に役立たせたい一心ではあるものの、こちらの改版と「うさくまマガジンvol2」の制作目指しながらも、お仕事として発注してくださる方大歓迎!

そのお客様の冊子がもし4回、5回とあるなら、一緒に大賞を狙えるマガジンを作れるよう、読んだ人がワクワクするツールを提案したいですね。

もちろん、大賞か否かは二の次で「目的に沿った伝わるツール」であればよいのです。しかしながら、かさこさん個人が行うものであれお客様と一緒に目指すことができたら、それはデザイナーとしてもやりがいが増すものですので、来年の目標の1つにします。

 

うさくま堂デザイン発行の「セルフマガジン」をご希望の方は、こちらのページより必要事項をお知らせください。無料にて送付いたします。

 

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・この記事を書いた竹村由佳ってどんな人?
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