ポッキーの日・2019年うさくま堂デザイン7期目に向けて

2018年（令和元年）11月11日で7期目。丸6年活動してまいりました。

東京での活動も4年目。保育園探しに苦労ながらのスタートでしたが、そんな息子も小学校に通い始めました。

お客様の変化と求められることの変化

ご新規でお問い合わせがあったり、実際にお仕事を受けたお客間も多々いらっしゃいます。しかし今期はそれ以上に、既存のお客様からリピートでのご依頼を多くいただきました。

変化に合わせて、ツールの追加も承りました。

もともとは冊子だけあればよかった方も、法人対応に合わせて名刺を追加で制作したり、これまでブログだけだった方が、ホームページの必要を感じて相談に乗ったケースがあります。

これまで自宅を拠点に制作を行っておりましたが、2019年4月よりコワーキングスペース「おとなり stunned ＆ works」を常用利用しております。住所もこちらのものを使っております。ご希望のお客様とは、こちらのスペースを利用しての打ち合わせも行いました。

平成31年度の小規模事業者持続化補助金が採択され、地元のメディア「いたばしTIMES」に出稿、今後取材広告もお願いしております。参考：http://itabashi-times.com/

プライベートにおいても「板橋cityマラソン」参加のほか、地元の活動サークルに参加したり、PTA学年委員を受けたり、地元板橋を意識した活動が多くなりました。

今までも依頼があればWEBで使うバナーの制作や、ワードプレスでのデザインは行ってまいりました。ただ、どうしても苦手意識が先行し、あまり積極的と言える感じではありません。

しかし、思いの外「ワードプレスでホームページを作って欲しい」「ランディングページを作って欲しい」というリクエストを多数いただいております。今後はもっと積極的に受注できればと思い、現在何名かの方からの依頼に全力で応じております。

それに伴い、さらに知識の積み重ねの必要性を感じています。

転勤先だった仙台市周辺のほか、北は札幌から南は鹿児島までお客様がいらっしゃいます。しかしながら地元板橋での制作実績がありませんでした。

ですが、地元での活動を通じ、またコワーキングスペースに拠点を移すことで、まだ件数は少ないものの地元板橋での制作実績ができました。

今期以降は地元での活動にもフォーカスし、お仕事として何かご依頼があれば嬉しいですし、何もなくても楽しそうなところに積極的に参加していきたい所存です。

息子の進学後の問題や、私自身の健康上の問題が重なり、なかなか進まない中小企業診断士の勉強。単なる自己満足としては時間もお金もかかりますし、何の役にも立たないならば辞めたほうが懸命かと迷っていました。

ですが、小規模事業者持続化補助金の申請書作成において、診断士の先生の相談を受けながら、この作成は勉強したことがしっかりと活きていました。独特な構成や書き方は、財務・会計、経済学、企業経営理論あたりの内容や、二次試験の記述の練習が少なからずや役に経ちました。

自分の事業を促進させるため、あまり試験の勉強とは思わず、汎用知識として学ぶ方向でこの1年はゆるく進めていきたいと思います。

制作の依頼ではなくても、30分のデザイン・ビジネス相談は初回無料で行なっております。お気軽にご連絡くださいませ。

初めて会う方にあなたの想いや会社のことが伝わり、お仕事のお問い合わせにつながるツールをご提案いたします。

まずはお気軽にご相談ください！

・この記事を書いた竹村由佳ってどんな人？
・うさくま堂のサービスはいくら？