思考をアウトプットするために手書きする意味

紙に書き出すことって大切だなと思います。

※クリスマスプレゼント、欲しいものが内緒だとサンタさん(の代行者)に伝わりませんから、サンタさんへお手紙を書くのです。

手は脳とつながっているから手書きする

仕事は完全DTPなのでMacを使い、外部とのやりとりは殆どメールでPDF送付、仕事や個人・家族の予定はカレンダーでiPhoneと同期し、経費管理もExcelを使っているうさくま堂。

美大受験の頃は浪人もしていましたから、烏口も溝引きも器用に行い毎日鉛筆デッサンでした。専門学校ではインテリアデザイン専攻していたので、鉛筆1本で数種類の線を書き分けていました。

そもそも若いデザイナーさんで、デザイン学校以外の出身だと、烏口も溝引きも聞いたことないかもしれませんね。

ですが、家計と個人のお金と、仕事を受けた初期のアイデア出しは、今でも手書きです。

よく有名な思考ワークで「やりたいことを100個」とか、「◯◯円あったらやりたいことは何か」とかを、紙に書き出している…その理由と同じですね。

戦争を止める方法を考えている息子の行動

ある夜、お風呂上がって絵本読んで早く寝たいところ、突然息子が「せんそうをとめる」という話を語り出しました。なにせ4歳、言いたいことは正直わかりませんが、何かを親に伝えたい様子です。

親バカですからとっさにiPhoneを取りだし録画。

でも、後半で息子はその具体的を示すために、おもちゃ箱から紙を探し出して何かを書き出しました。

※単なる親バカ動画ですから・・・見る価値があるのは、ハッキリ言って親とジジババだけです。

大人はきちんとできているか

書いていることも話すこともまだまだ幼くて、言ってる意味はわかりません。それでも、むしろ子どもだからこそ、言葉に発したり紙に何か書こうとしたりするのでしょう。

大人になると自分の考えに対して、恥ずかしいとか人に知られたくないとか、そんな思いがどこかに出てくるのかもしれませんが、想いを話したり書いたりする機会が減っているように思います。

仕事の書類ではなく自分の考えや思いを、まずは紙に書いてみることは、思考の整理にとても有効です。恥ずかしいとは思わずに、やっていきたいもものです。


当初、小冊子やリーフレット制作において、どのような事例があるかを書くつもりでした。それもまあ読む人にとってはクダラナイことですが、よりクダラナイ感じにするため「単なる親バカな事例」にしています。一応真面目な事例はまた改めて書いてみるつもり(笑)

参考:

これでココにもコメントできますね(笑)
え、、、事例以前にうさくまブログはクダラナイか!

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