名刺いる・いらない話題の中でうさくま堂が目指すべきこと

インフルエンサーの投稿に同調し、相手を叩くようなコメントでドヤ顔せず、自分の思いを自分のフィールドで表現したい。そして、うさくま堂も一度くらいは炎上されるよう、鋭い文章を書きたいです(`・x・´)キリッ

※噛みつかれるくらいの存在になりたいものです

そもそもの記事の話から

先日の投稿で「名刺交換してもすぐに捨てられてしまう名刺の特徴を考えよう」という記事を、キングコング西野氏のブログ「キンコン西野「名刺いらない。貰っても、すぐに捨てる」」という記事をもとに書いたんです。

それを投稿する少し前に、パワーブロガーかさこさんも「名刺はいらないなんて嘘。絶対に必要。名刺は誰とつながるべきか10秒でわかる優れたツール」という記事を書いていらっしゃいますね。

その記事は「BLOGOS」にも転載され、西野氏ご自身も読感を投稿しています。が…

あれ、なんか炎上してるのか?揉めてるのか?

私は「かさこ塾」を受講し、今も再受講等でかさこさん&受講生の方々とは交流があるため、かさこさん寄りの考え方です。が、西野氏の記事も納得でき、目的が曖昧な名刺であればいらないし、私自身は冊子を作っているため名刺は渡さない場合もあります。

私が名刺を受け取ってもきちんと保管できませんし、自分視点でしかない名刺には目を通すこともしません。

ですから、影響力ある2つの記事は、ベクトルは違えど本質は似てるんじゃないかと感じていました。

西野氏のコメント欄でかさこさんを叩いている人たちも、かさこさんの何か発言に同調し西野氏を叩くコメントを書くのも、お門違いもいいところ。それこそ、長いものに巻かれているだけで、自分を持っていない人たち。

だけど、今のままでは私も同じかもしれません。

それ以前にもっとがんばろうと思ったこと

インフルエンサー2人と比較するほど愚かではありませんが、当該記事は通常の自分自身のブログ記事との比較でも、読まれていないんですよね。残念ながら。PV数は恥ずかしくて言えませんよ。祝日であったことを差し引いても少ない…。

フェイスブックからの流入が多いのですが5年前の写真に注目されてブログ紹介記事をみてもらいにくくなっていたり、そもそも記事が面白くなかったり。

私も西野氏の目に止まり「ばばぁは引っ込んでろ!」くらい言われるようにならなくてはなりません。

そのためには何をすべきか。

単に怒りを買うような内容や乱暴な言葉を使ったり、必要以上に特定の事象を持ち上げたりするのではなく、私自身が本当に心から思っていること、本音を明確にしてわかりやすい文章にすることが大切だなと、しみじみ思いました。

細々と続けているブログですが、一度くらいは炎上されるくらいの記事、誰かの何かに影響を与えられるような記事を、書くことができたら嬉しいですね。

名刺いる・いらない問題に関してのうさくま堂の本音は何か

名刺のいる・いらない…は、個人の問題ですので、どっちでもいいと思うんです。

名刺は自己紹介をサポートするツールと捉えたら、いらない人は名刺のサポートが不要なくらい、没個性ではない圧倒的な個性と魅力を醸し出せたらよいのではないでしょうか。

名刺いる人は、名刺いらないと思っている人にさえも、すぐに捨てられても見てもらえるような名刺を作りたい。名刺をなんのために作るのか、その目的を明確にして達成するためにはどうしたらよいのかを考えるべき。

 

うさくま堂は、デザインも機能も両立させて目的を達成し、相手に好印象を残す名刺制作を、あなたと一緒に行います!

気になる方はぜひ、うさくま堂の名刺デザイン事例をご覧ください。

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・この記事を書いた竹村由佳ってどんな人?
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