最初から「みんな仲良くする必要はない」と言ってしまうのはもったいない
最初から自分と合う人とだけ付き合うのはもったいないなと。
誰と気があうのかは正直わからない
3月は別れもありますが、4月は出会いも増える季節ですね。
「私は○○だから、××な人とは関わらない」
「私は○○は嫌いだから、××な人だと苦手」
それが以外と思い込みとか決めつけとか、そんなことありませんか?
自分のことは分かるかもしれませんが、案外相手に対しては思い込みだったり。勝手な思い込みで「この人とは関わらない」ってことは、人付き合いの幅を狭めてもったいないことになるかも。
あるいは、以外と苦手なタイプと思っていた人と、意気投合することだってあるかもしれません。
もちろん、「明らかに苦手」「やっぱり苦手」な相手と無理して付き合う必要はありません。ストレスに感じるならば、距離を置いたり完全に離れて縁を切ったほうがよいでしょう。
ただ、決めつけだけで人を避けるのではなく、少し距離をおきながらも完全に拒絶するのは待ってみるのも悪くはありません。
息子は春から小学校!
この春から小学校に通う、うさくま家の息子。
いじわるされたら逃げるなりやり返すなりしろ、困った時は必ず母ちゃんが味方する!
そう言い聞かせてはいますが、まずは「たくさんのお友達と仲良くしてみよう」が基本です。その中で、当然ながらも「この子とは仲良し」「この子は嫌い」なんてのが、1ヶ月単位で出てくるでしょう。
保育園は1クラス十数人と少なめでしたので、大人数の幼稚園で過ごされたお子さんとは、大きな隔たりがあるかもしれません。ですが、そんなものは最初だけで、学校生活を共にする中でどんどん変わっていきます。
最初から決めつけずに柔軟に接していきたいものです。
時には婚活にも?
夫とは、39歳と8ヶ月の時に結婚しましたが、実は30代前半(結婚する7〜8年前)から共通の趣味であるバイクを通じて、活動圏が同じことから存在だけは把握していました。
ですから、共通の友人も多数いたのです。
ただ、異性としての認識は全くなく、バイクの乗り方といいますかスタンスといいますか、よく言えば「感覚が違う」、正直に言ってしまうと「苦手というか嫌いなんで関わりたくない」でした。
夫が東京から名古屋圏に出向することが決まった時、なぜか共通の友人から「飲み会がてらに送別会へおいで」と言われ、酒好きな私が行ってみたいお店だというだけで参加。5年間mixi等でも見かけるも繋がることは一切なかったのですが、これまた友人から「東京に戻ってくるから飲み会やるんでおいで」と言われ、これまたうっかり顔を出したことが縁でしたので。
お互い本当に興味がなく、いや今も興味関心をもたず…ですが、それでも毎日私は楽しく過ごしていますから、たまには気が合わないと思われる友人と、関わってみるのも面白いかもしれませんよ?
自分が感じている印象があまりよくないだけで、実は案外いいヤツかもしれませんし。実際イヤなヤツなら、いくら39歳で結婚に焦りはあったとはいえ、流石に結婚はしないでしょうから。
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