今年は「自分探しガイドブック」を片手に動いてみよう

かさこマガジン9のデザインを担当しました。
印刷が終わって出荷準備に入ってますが、その恩恵?ひと足お先にワークを行なっていますので感想です。

※何度もインク切れを起こしながら出力した自宅での校正紙(`・x・´)

かさこ塾受講済みの方:受講時を振り返り確認を

制作をしていたのは2019年3月東京の自宅にて。受講をしたのは2016年1〜2月の仙台1期でした。

3年間で何が変わり何が変わらないのか、住まいを仙台から東京に移して生活が一変。そんな中、受講中に思い描いていたことと現在とのギャップを洗い出し、今後何をしていこうか目標を新たに定めました。

私は東京に戻り、東京や横浜で開催された「かさこ塾」はよく再受講しております。そこでも当然「仙台で受講した時の自分と、今の自分」という視点での振り返りは行なっています。

ですが、初回だけは再受講ができません。また、他の受講生との交流が活発で、自分の内面を見つめること以上のインパクトがあります。

今回の「かさこマガジン9」を読みながら、特に、再受講できない1回目のことを思い出し、自分を見つめ、またいつか来る居住地との別れに備え、日々を大切に過ごしています。

すでにかさこ塾を受講された方は、再受講では味わえない「かさこ塾からの振り返り」ができるかと思います。

さらに、補足説明として「本当の自分が見つかる自分探しガイドブック」が電子書籍として発売されています。項目毎に細かい説明があり、自分が出した答えが腹落ちすることでしょう。

これからかさこ塾受講・検討中の方:最高の予習に

残り13回(2019年4月現在)となる「かさこ塾」の開催。

募集中の地域にて申し込み済みの方や、かさこ塾を行ってみようか検討されている方は、私とは逆のパターンで「最高の予習」となるのではないかと思います。

一度書き出してみたことは、かさこ塾でどう触れられるか、他の仲間はどう捉えているのか等、参考になることは多々あるでしょう。ワークで出したことを確実に行動に移すためのヒントが、講義の中に多々でてきます。

なにより、かさこさんや共に受講した仲間同士・再受講やFacebookで繋がった卒業生を通じて、背中を押し合い切磋琢磨できたら…未来がワクワクします。

かさこ塾に関する最新情報はこちら:https://ameblo.jp/kasakot/

かさこさんを存じない・苦手な方:新たな自分発見へ

あまりSNSを利用しない方だと「かさこさんを知らない」、SNSをよく利用すると「かさこさんは知っているが苦手」という方もいるでしょう。

何らかの形でかさこさんは知らなくても「かさこマガジン9」を手にしたら、または「知っているけど苦手」な方こそ、一度この本を手にとって、実際にワークをやって文字に書き出してみることをお勧めします。

ワークによって書き出されてきたものは、かさこさんの影響で云々…というものではなく、あくまでも「自分自身」の姿です。そこには自分が常々意識していることはもちろんですが、全く気にしてなかったことや気づかなかったことも出てきます。

あるいは、気づいていたけど気づかないふりをしていたことも。

あくまでも「自分はどうなんだ」を探せるマガジン。かさこさんを知らなくても、その思想が合い入れなくても関係ありません。結局は自分なんですから「食わず嫌い」は勿体無いですね。

「かさこマガジン9」は無料配布されていますので、ぜひ申し込んでみてください!
申し込みフォームはこちら(かさこさんのサイトへリンクします)

 

ついでに…手にした方は、「これって、うさくまさんがデザインしたのかー」と思い出してくださいね!


制作の依頼ではなくても、30分のデザイン・ビジネス相談は初回無料で行なっております。お気軽にご連絡くださいませ。