あな吉手帳とエンディングノートでやりたいことを実現
最近よくFacebook等で見かけることに…
・「やりたいこと・好きなことをやる」と宣言だけで、何もやってない人が多いね
・「やりたいことがたくさんある」なら、少しづつやればいいのに、何もしないよね
そんなニュアンスの言葉を度々見かけるのですが、多分何かやろうにも整理ができず「わーーーっ」となってしまって、結局何にもできないんですよね。少なくとも私は。
ならば…
やりたいことを整理してきちんと視覚化すれば、やりたいことはできるようになるんじゃないか!
ということで、最近2つのアプローチで「やりたいこと」を書き出しています。
その1:あな吉手帳
主婦層を中心に話題の「あな吉」。あな吉手帳で検索するといろいろ出てくるので、ざっくり言うと…
・やるべきことを付箋に書き出してタスク化
・約束ごと等、時間を拘束されることを月単位で視覚化
・この2つをA5サイズのバインダーノートで管理
・すべてを書き出すことで頭の中で覚えておかなくていい←超重要!
身近なところで「あな吉手帳術」の半日講座があったので、軽い気持ちで受けてためしに始めてみたのです。
A5のバインダーや付箋、6穴パンチ等、面倒くさがりやな私は最低限の物だけ揃えて、かなりユルく始めたのですが、やり忘れ・買い忘れ・ダブルブッキング等が改善されました。
それでもまだ、付箋に書き出しきれなかったり、見るの忘れたり…そもそも論の改善はあるけど、書き出しておくことで「やるべきこと」が整理され「やりたいこと」ができてます。
ついでにあな吉手帳のリフィルに「家計簿」を自作してみたのですが、自分の欲しい項目だけに絞っているので、2ヶ月ほど続きました。どんな家計簿でも、パソコンソフトでも、スマホアプリでも1-2週間で挫折したのに…です。
その2:エンディングノート
Facebookで交流がある、編集者&エンディングノート講師・櫻木よしこさんと、セルフマガジン交換をしたのですが…
マガジンのクオリティーの高さはまた別の機会にご紹介したいほどですが、彼女が講師として取り組んでいる「エンディングノート」が、「ちょっと面白そう!」というこれまた軽いノリで…
楽天やAmazonを調べて購入、誕生日を過ぎたところで試してみました。
※エンディングノートとあな吉手帳。付箋はもっともっと書き出して貼ると効率よくなるんですけどね(笑)エンディングノートは、子どもの頃に読んだ本「星の王子さま」の世界観がたっぷりです。
あな吉手帳が今やること&近いうちにやることであるのに対して、エンディングノートは生まれてから死ぬまでのイメージで、結構壮大です。
でもこれも、ノートの項目に沿って、ひとつひとつ過去のことを思い出していくと、辛かったはずのことさえも自身の人生に外せないことばかり。親や家族をはじめ、出会った全ての方々へ感謝の気持ちが湧いてきます。
現状では、まだ過去さえ書き出し切れていないのですが…
同様に、未来についても同じように書いていくと、「何が大切か」が見えてくるような気がします。
あな吉手帳で日々のやるべきことを書き出し、エンディングノートで自分の大切なことを書き出し、それを実行していくことで、やりたいことはできるようになっていくのでは…と思っています。
何もできていないなと感じたら、焦らず書き出して見るとスムーズに動けるかもしれませんよ!
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・この記事を書いた竹村由佳ってどんな人?
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