相見積と値引き交渉についての対応

原則として、料金表に沿った金額で承ります。

安易な値引き対応は、他のお客様との信頼関係を失いかねないので…。

※お友達価格なら、チップ上乗せでお願いしますよ!

相見積自体は決して悪いことじゃない

相見積自体、決して悪いことじゃないと思うんです。

誰に依頼するのかは、そのデザイナーのキャラクターなり得意分野なり、様々です。そのひとつには、価格というのもあるかと思います。価格と共に、そこに付随する付加価値…例えばうさくま堂なら「打ち合わせ重視コンセプト重視」「修正回数制限なし」「追加印刷時に軽微な修正は無料対応」あたりでしょうか。

なので、何人かのデザイナーに会って話をしてみたり、見積を出してもらうのはありだと思います。

まあ、、、正直名刺20,000円は、コンセプト重視で作ってるデザイナー同士で比べたら、決して高い値段ではありません。チラシのA4両面55,000円とか、冊子1ページ8,000円〜とか。

事業レベルによっては決して高いとは言えない金額ですが、すこしでも無駄な出費を抑えたいご時世ですし、フリーランスや個人事業主であれば、名刺の20,000円であっても決して安い出費ではないはずです。

それでも原則値下げには応じない理由

うさくま堂は2013年11月に開業。当初は業務請負で時間500円にも満たない金額で仕事をしていました。

しかし、そこから抜け出して3年。最初は10,000円で受けていた名刺のデザインも、倍額で依頼していただけるまでになりました。

フリーランスとしてのノウハウの蓄積や新しい技術や表現への自己投資、新しい素材集やフォントの購入、その他諸々プラスの方向へ変わってきています。その対価として、最初よりも高い価格設定となっています。

現在のお客様はその価格設定に納得の上で、数あるデザイナーの中からうさくま堂に依頼をしてくださっています。

それに対して、他が安いから安くお願いしたい等の相談を受けてしまっては、うさくま堂が提示した価格に納得してくださったお客様を裏切ることになるのです。

とにかく価格を抑えたいなら、「ココナラ」「クラウドワークス」等で探せば、もっと安くやってくれるデザイナーさんが多数いるので、うさくま堂である必要もないでしょう。

どうしても予算が決まっている場合は相談を

とはいえ、うさくま堂の活動理念やデザイナーとしてのあり方・考え方に共感してくださり、仕事の依頼をしたいとか一緒に仕事をしたいと思いつつ、どうしても予算が合わない…なんてこともあるかと思います。

その場合は、一度ご相談ください。

もちろん、安易な値引き交渉はお断りしますし、他の紹介等の引き合いも受けるつもりはありません。

ただ、たとえばチラシなら、ある程度お客様で組み込み、それをベースに作る(あくまでもレイアウトを整えデザインを整理する)のであれば、通常のチラシの料金よりも安く行います。

冊子を作る場合、ある程度まではご自身で作り、細部のデザインをうさくま堂で行う。

逆に、コンセプトや全体の構成を一緒に考え、その先はご自身で作ってみる。

そんな形で、全く同じサービスは提供しないものの、金額に見合ったプランをご提案できます。

先に申し上げた通り、相見積は発注側としては理にかなってますし悪いとは思いませんが、あらかじめ予算があれば、それを教えていただいた方が、お互い気持ち良く円滑に仕事ができるのではないでしょうか。

お見積無料のほか、30分の無料相談も行なっております。まずはお気軽にお問い合わせください!



制作の依頼ではなくても、30分のデザイン・ビジネス相談は初回無料で行なっております。お気軽にご連絡くださいませ。

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・この記事を書いた竹村由佳ってどんな人?
・うさくま堂のサービスはいくら?