勉強は若いうちにやっておきたい3つの理由
勉強は「やりたい」と思った時に初めてることができたら、何歳からでも遅くはありません。
これが前提。
でも、アラフィフが見えてきた時に、ノリと勢いで初めて1回受けてきた「中小企業診断士」ですが、もっと若い頃から取り組んでおけばよかったと思わなくもありません。
勉強全般、時間とお金が許すなら、可能な限り早く始めた方がいいなと思っています。
いちばんのストレスは視力低下と老眼
いちばん歳を感じてしまう、視力と老眼について。遠近両用のメガネとコンタクトを作り、本当にババアになったなと痛感していますが、これは勉強する上でも不利!
昨年、中小企業診断士の勉強を始めた時には、まだそれほど自覚がありませんでした。それが今年になって、視力の低下をひどく感じ出します。3月に検査にいくと、近視が進んだ上で老眼も。
遠近両用メガネやコンタクトに変えて、近眼も強制。目的に合わせた度数を設定すれば快適になるはずと思っていました。
実際はどう矯正しても、参考書の文字は明らかに見えにくくなっています。決して小さい文字ではありませんが、勉強のイライラが増しています。目は頭痛にも繋がるため、効率は落ちる一方です。
暗いところでの見えにくさも増して、特に勉強すると疲れをドッと感じます。
理解力や記憶力の低下を感じる
テキスト1項目読み込んでも、それを理解するまでに時間がかかり、そのくせすぐに忘れてしまいます。
わからない言葉や専門用語は、今はネットですぐに調べられます。その意味を情報として得るまでの時間は短くなりました。
しかしながら、多少単語がわからなくても「何をいいたいのか」を把握するまの時間は、若い頃にくらべたら長くなっている気がしています。何度読んでも意味がわからないことがあるのです。
しかもすぐには覚えられず、若い頃よりも繰り返し参考書を読みますが、忘れるのは早いものです。少し時間を開けてしまうと、もうすっかり忘れてしまっているのです。
勉強を続ける体力や集中力の低下を感じる
机に向かって勉強する、移動中に参考書を読む、問題集や過去問を解く…
試験は60〜90分ですが、その間集中して向き合うのが辛くなりました。学校の授業で50分…まあ寝てましたけど。
それでも浪人して予備校に通っていた時は、6時間しっかり実技して学科(国語・英語)も自習や講習に4時間ほど費やしていました。勉強中は集中し、しかも長時間毎日続けても疲れ方が違います。
座っていたら腰も痛くなりますし、変に力が入ることもあります。
私は朝方ですが、夜寝るのが遅くなると起きるのが辛いです。勉強もそうですが、仕事も午前様が当たり前でも、翌日は遅くとも10時には出社していました。
それを思うと、体力が落ちたなと感じています。
学びたいことや挑戦したいことがあるなら、何歳からでもやってみる価値はあります。これが大前提。
だからこそ、迷っているならば、1日でも若いうちに始めた方が、身体的なパフォーマンスの意味でも有利です。
それはスポーツや身体を動かすことだけでなく、勉強や文化的な趣味などインドアなことも同様です。
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・この記事を書いた竹村由佳ってどんな人?
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