異業種交流会ならノースリーブワンピースより効果のある服
テーマカラーを決めて、その色の服を着用します。
何かテーマカラーを決めるメリット
色で判別されることで、記憶に残りやすいです。
例えば大人数がいる異業種交流会等の場で、決めた色があると印象に残りやすいうさくま堂。
うさくま堂はズバリ「オレンジ」ですから、持ち物も服装もオレンジです。冬ならばセーター、今ならワンピースやブラウスがオレンジ。スマホケースやノートカバー等、打ち合わせで持っているであろう小物もオレンジです。
交流会ならビジネスマンが多く、出席者は黒系のスーツが多いでしょう。その中でオレンジのワンピースは、間違いなく目につきます。
そこで、オレンジ色の名刺や冊子を手渡すと、相手に与える印象も強くなります。
大概は…特に女性であれば、「オレンジで統一されてますね」と。「お似合いですね」…はリップサービスでしょうが、とても嬉しいものです。
色を使って覚えてもらう
私が主に参加している団体は、参加者自体は入れ替わりが多いものの、それでも複数回参加している方が多数です。都内は人口も多いですが、だからこそ「色」で覚えてもらうことで、次に繋がる可能性は1mmでも高まります。
実際に、交流会で初めてお会いした方が、別の交流会でも居合わせた時に、私を見つけてお声がけくださったりします。また、それだけではなく仕事につながるお話にまで、発展することもあります。
実際に、お問い合わせをくださったお客様から、その後のお返事をいただいていない状況がありました。しかし、後日参加した交流会で再開、先方からお声がけいただきました。
その後、お問い合わせに対してすぐに返信するも、なかなかお返事はいただけず、半ば諦めていたところでした。しかしながら、オレンジの服で気が付いたお客様が気が付き、メールの件も直接の具体的な説明をいただけました。
無理する必要はないが意識するといいこと
相手に覚えてもらいやすい、テーマカラーの設定。
その業種によっては色を持ち込むことはできない場合もあります。特に男性の場合は服装もダーク系のスーツがメインになるでしょう。
女性の場合はそこまで厳格なものではなく、スーツである必要が低い場合が多いでしょう。
ジャケットに色を取り入れなくても、ブラウス等のインナーや、ワンピース、バッグ等に取り入れることは可能です。
企業組織だと難しいですが、個人事業主であれば名刺や冊子等のツールまでも揃えることで、何か相手に思い出してもらうキッカケの一つになることは多々あるのです。
制作の依頼ではなくても、30分のデザイン・ビジネス相談は初回無料で行なっております。お気軽にご連絡くださいませ。
あなたの想いを伝え、お問い合わせにつなげます
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・この記事を書いた竹村由佳ってどんな人?
・うさくま堂のサービスはいくら?