3年ぶり!にしのあきひろ「えんとつ町のプペル展」池袋東武で子どもと楽しむ
池袋東武百貨店で開催していた「えんとつ町のプペル展」を、息子と一緒に見に行きました。
3年前はまだ3歳:にしのあきひろ「えんとつ町のプペル展」を子どもと楽しむ
絵本も購入:にしのあきひろ「えんとつ町のプペル」が届き大喜び
※やたらとテンションが高い息子ですが…
行きたいのか見たいのか、わからない息子
青山のギャラリーでの個展から3年。喜んで絵を見ていたとはいえ当時はまだ3歳。今は小学1年生ですが、当時のことはもう記憶にはないようです。
でも、にしの氏が描く世界観は好きなようで、プペルの絵本(誕生日サイン入り!)はボロボロになるまで読みました。「チックタック 約束の時計台」も気に入って読んでいます。
とはいえ、夕方から出かけたものの蒸し暑い日で、自転車で駅まで行き暑いホームで電車を待つ間に結構疲れました。会場に着く頃には日も落ちて、綺麗な絵が展示されています。
が、イマイチ見たかったのか、本当は見に行きたくなかったのかわからない感じでした。持ってきた絵本を見せてもダメ(´・x・`)
少し時間を置いたら食い入るように見る!
とっても綺麗な展示ではありますが、照明を当てているため絵の引き締まった暗さがなくなっており、個人的には絵本が好きです。息子もそんなに乗り気ではなく、隣接している屋上ビアガーデンでラーメンを食べて、ビールを堪能。
暑いしもう帰ろうとしたのですが、閉館30分前に再度見ることに。
中央の人工芝でしばし遊んだかと思うと、ひとつひとつ丁寧に見ていきます。時に物語のシーンを語りながらだったり、気に入った絵の前では撮影もしました。
おとうさんにもみせてあげよう
そろそろ時間だし帰ろう…と思ったところ、「おとうさんにも みせてあげよう」と言い出す息子。
私のiPhoneを所望すると、全ての作品を写真に撮り始めました。
「これなら おとうさんも みれるよ」
と満足そうです。
また、デパートを出るためエスカレーターで降りていくと
「おかあさん きょうはここに つれてきてくれて どうもありがとう」
と、言いだしました。
普段そんなこと言う子じゃないのにね。
単なる私の自己満足?押し付けだったのかと心配しましたが、私も息子を連れてきてよかったです。改めて絵本を読んで、感想文の書き方を教わったので実践してみようかな。
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