起業塾の実態と「気づきと学び」の後には？
「気づき」「学び」…それは人生を進める上で大切なことですが…
結局人として成長するためには、気づいて学んだその先「どう行動したか」が1,000倍重要です。
セミナーや起業塾は「気づきと学び」で、その先に「どう行動するのか」は教えてくれません。
うさくま堂が求める「気づきと学び」
新たに気づいたり学んだりすることは、日常生活の中でさえもたくさん。特に3歳児の息子は様々なことに気がつき、昨日できなかったことを今日は得意げにやっています。
大人になっても「気づきと学び」はとても重要。そしてそこから行動にでること。
ですので「気づき」「学び」だけを得るために、お金払ってセミナーを受けたいとは思いません。私が求めるものは、その先にある「行動」だから。
起業塾の「気づきと学び」の実態
でも、実際にはセミナー…特に起業塾系のものは、気づきと学びが中心なんですよね。
とある起業塾では、講師とともに自分の過去を振り返り「今日は気づきがあってよかったですね」と言われて終わり。それを元に行動指針を一緒に考えることはなく、「気づき」の中から自分が進めたいことを相談しようものなら…
「それはあなたには無理ですよ」
と鼻で否定。新しいチャレンジはバカにされ、最悪な場合だと出る杭を打つようなことをされ、お金払って足を引っ張られてしまっただけでした。あるいは、
「（よくわからないけど）ま、いいんじゃないですか」
「（よくわからないけど）竹村さんの好きにやってください」
と、軽くあしらわれたのは、お金払って相談したというよりも、ママ友にちょっと話を聞いてもらったやりとりより酷い対応でした。
その起業塾が開設され、1期生として入ってからちょうど1年。
ホームページが閉鎖されて現状は知りませんが、どうやら2期で終わってしまったようです。
気づきと学び…それで終わらないたったひとつの方法は「行動」
まだ起動に乗らないうさくま堂にとって、収支でいうと大損失となった起業塾。
損失を取り返すために私がやるべきことはたったひとつ。
「気づきや学びを洗い直し、そこから行動すべきことを具体化にして、実際に行動する」
ここで、「何もなかった」「やるべきことが結局わからない」と泣き寝入りのような状態だと、本当にゼロ。損失で終わってしまいます。
でも、「気づきや学び」から目指すものが見えたら、それを達成するためにやるべきことを考え、逆算して行動していくこと、起業塾で否定されたことでさえ「まずはやってみること」です。
その起業塾から実際に活躍している仲間は、ひとつひとつ地道に積み上げることで「工房やサロンを構える」「億単位の取引へ発展させる」「100〜2000人規模のイベント開催」「プチ起業から法人化への発展」と成果をあげています。
仲間のあとに続くための「うさくま堂の行動」
うさくま堂に届いた相談や仕事に対しては、全てを断らずお受けした上で今まで以上にしっかりと作り込みます。
いつでもそのような状態でいられるよう、仕事に余裕がある時は自分の冊子や名刺を作り、スキル低下を防ぎました。また、自分の名刺や冊子を見直すことで、事業内容やうさくま堂が目指すことが常に改善されます。
ブログもほぼ毎日更新。絶えず世の中に小さいながらも発信を続けます。
仙台から東京に引っ越ししたことで若干の方針変更を行い、改めて冊子を作りホームページを開設…それに至っては、その道の専門家にメンターとしてディレクションしてもらい、自己満足だけで終わらないようアドバイスを受けました。
冊子は先週無事に1000部納品、ホームページは「これ」ですが、デザインも内容も整ってきました。
これらを実際に読んでもらうために、誰にどう渡すか・送るか・面会するか…リスト化したものに沿って活用します。
また、こちらの冊子をご希望の方には無料で差し上げます。お問い合わせフォームまたはメール（yukachi.3rd@gmail.com）へ、お送り先住所と希望部数を記入の上、ご連絡ください。
お待ちしております。
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・この記事を書いた竹村由佳ってどんな人？
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