確定申告2018…はじめての青色申告
月曜日、無事に郵送して2017年度分の確定申告が一旦終了。
何か不備や問題があって問い合わせがなければよいのだが…
白色から青色へ移行して
想像以上に、全く何も変わりませんでした。
一昨年の暮れ、商工会議所税理士さんの無料相談会で、いろいろとシンプルに考えてまとめる方法と、実際に白色申告で使っていたエクセルファイルを見ていただきました。
関連記事:フリーランスの確定申告〜青色申告は想像より簡単と思えたワケ
こちらで言われている通り「誰のための出費なのか」「誰からの収入なのか」を明確にし、入金と出金を連動させて残高を意識した帳簿としました。あとは、その入金をいつ行ったのか。
本当に難しいことは考えません。
エクセルファイルは前年からの流用で、入金による残高の変動だけマクロのしくみを変更しただけです。マクロといっても、うさくま堂はエクセルが苦手。所詮足し算と引き算です。
本当にコレでいいんだろうか…
考え方をシンプルにしたから、普段は全くエクセルを使わない(使ったところで見積書や請求書くらい)私でさえ、なんとか帳簿の形にしました。
それを元に、確定申告の申告フォームへ順番に打ち込み、なんとか完了しています。
とはいえ、あとから不備や問題があって、税務署から連絡は来るかもしれません。さすがにその時は…ご迷惑かもしれませんが、なんらかの指示があるでしょう。
そんな感じで、とりあえずできたけど本当にそれで合っているのか、複式簿記というものに対して不安が残ります。
ゆくゆくは税理士さん(その前段階は簿記1級所有の実母に…バイト代は支払いますが)と言いたいところですが、2018年度はエクセルでなんとなくつけているものではなく、オンラインソフトを活用。もっとわかりやすく収支を把握する仕組みを作っていきたいものです。
働き方自体の見直し
業務請負では120時間50,000円/月…というブラックな働き方から、それよりも短時間で同等程度の収入へ。
それが東京に戻って倍になり、今年はさらに倍…と、ありがたいことにお仕事自体は増えております。
ただ、その分営業費が増えており、交通費がかさみました。デザインのための書籍代やMac等は投資すべきところですが、無駄な出費も多いです。
仕事も増えて効率が落ちているため、要する時間もかかっています。
どうしても家事や育児への目が行き届かなくなっている自覚があり、そこをうまく収入を使って解消するか、もう少しセーブしてバランスを見直すか、、、いづれにせよ、
お仕事の依頼はありがたく承りますので、まずは広告やデザインに関する些細なことでもご相談ください!
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・この記事を書いた竹村由佳ってどんな人?
・うさくま堂のサービスはいくら?