ブログ更新を1ヶ月止めてみて感じたこと
できるだけ、更新は続けた方がよいと思いました(汗)
※継続は力なり。疲れたらグリコでも食べよう。
アクセス数は…そんなに変わらない?
2015年2月、まだ仙台にいた頃始めた「うさくま堂のアメブロ」から3年、更新は毎日ではありませんが、ブログを続けていました。それを訳あって1ヶ月ほど更新止めてました。
しかし、うさくま堂のサイト自体へのアクセス数は、実はそんなに変わりませんでした。
※Wordpressのアクセス表示。Googleアナリティクスではないですが、ほぼ同じ数値です。
だいたい100〜200前後で推移しています。ブログを更新した場合は100〜200くらいのアクセスとなるので、倍くらいにはなってる筈です。ブログが大勢の人or影響のある方にシェアされたら、その記事だけで1,000〜1,500ほど増えます。
反面、まったく面白くない記事だと殆ど変わらないこともありますし、パワーブロガーかさこさんからのシェアを持っても300前後の時もあります。
じゃあ、もう更新しなくてもいいのでしょうか?
更新している間に起きたこと
多くの仕事につながった
検索から仕事に繋がった数は少ないものの、紹介や交流会等で知り合った方がうさくま堂へ仕事を依頼するにあたり、決め手となったものは「セルフマガジン」「ブログ」です。
日々更新を重ねることで、「この人に頼んでみたい」と思ってくださった方が殆ど。
お客様を紹介してくださる方も、「面白いデザイナー知ってるから…」と仰ってくださるのは、ブログを読んでの判断なのです。実際、全く面識のない紹介者様からの依頼で、これまた全く面識のないお客様のお仕事をさせていただいたこともあります。
外部メディアからの取材や紹介を受けた
2017年2月、女性起業に関する話題から、yahoo!ニュースを執筆しているライター・鈴木麻由美氏の取材を受け、「「ママ起業」ブームの陰で「期待外れ」の起業セミナー」をいう記事にて紹介されました。
そのことを私自身もブログにしていますが、アメブロで多くの方にシェアしていただき、アクセスも多い記事である「女性起業家支援のフリしてカモる輩の特徴6つ」を読んでくださったことがきっかけです。
そのyahoo!ニュースの記事を、とあるテレビ局(キー局)の制作会社から番組で紹介したいとのお話があり、実際に取材は受けました。こちらは残念ながら番組にはならなかったものの、更新を続けていたことで、思わぬところで思わぬ人が「うさくま堂に関する何か」を読んでいる可能性を知りました。
更新を止める直前のご紹介
更新を止めようと決めた4月下旬、フリーランスITエンジニアのためのサイト「レバテックフリーランス」の担当者様よりご連絡いただき、うさくま堂で書いた「屋号に関するブログ記事を紹介したい」とのことでした。
うさくま堂は勿論快諾、最近記事がリリースされました。
個人事業主としてスタートを切る方へ!屋号を決めるときの参考になる記事特集
こちらで、うさくま堂が紹介されています。
同じフリーランスの方や、これからフリーで始めたい方のお役に立てれば幸いです。
更新していない間はどうだったか
更新していない間は、何も起きませんでした。まあ、、、当たり前といえばそうなのですが…。
もちろん、アクセスはソコソコ変わらずでした。その流入元も検索によるものが殆どなので、もし誰かの何かに役に立てているなら嬉しいですが、私自身には何も変化はありません。
それどころか、新規受注がほぼありません。時期的に、毎年5〜7月は受注が減りますし、私自身も体調を崩したり気持ちが落ち込んだりする時期ではありますが、フリーランスで受注が極端に減るのは好ましくありません。
また、先述の「レバテックフリーランス」サイト担当者様も、もし更新を止めていた時期にこの記事を見つけても、更新を全くしてない時期だけに、私をサイトで紹介したかどうかは疑問です。
あくまでも私なら…せっかく紹介したい記事を見つけても、ずっと更新されていた運営サイトの更新が滞っていたら、問い合わせをためらいます。
結論:更新はできるだけ行ったほうがいい
やはりブログは、更新したほうがいいなと感じました。
更新は習慣ですから、一度やめてしまうと習慣を取り戻すことに時間が掛かります。事実、この記事書くのにも結構時間が掛かっていますから…。
ある程度、検索での流入や一定のアクセスは取れたとしても、それが続くとは限りません。
そしてなにより、検索での流入や一定のアクセスというのは、これまで3年ほどブログを継続していたから、成り立っていることなのです。
これまでのように「ブログ必須」と縛られる必要はありませんが、定期的に回数を決めて更新を継続しようと改めて思いました。
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・この記事を書いた竹村由佳ってどんな人?
・うさくま堂のサービスはいくら?