子どもがいるのに何故フリーランスで仕事をしているのか

子どもがいるからこそ、フリーランスなのです。特に、一度会社を辞めてしまったり、パートに出るのが難しい時は。

しかし、安易に考えて「ワークライフバランス」…仕事と家庭との関係が悪くなっては意味がありません。

※しかし、ワナもいっぱいあります…

後ろ向きな理由で踏み出したフリーランスの道

足掛け20年続いているところをみると、私は今の仕事が好きなんだろうな…と思います。

会社員時代は残業ばかりで、休日出勤もあって、それでいて給料は安い。好きなバイクに乗れないし、急な仕事ばかりでデートの約束もできやしない(笑)

学生の頃、マクドナルドでのバイト経験があるので、結婚したらデザイナーは辞めてマクドナルドの主婦クルーになりたいと思っていました。でも、いざ結婚して寿退職、すぐに妊娠出産と続くと、子どもが小さいとパートに出ることが難しいと実感します。

なぜなら、保育所の空きがないから。

仕事をするために預けたくても、すでに仕事をしている人が優先で、預けて仕事を探すことはできないのです。

なら、フリーランスで仕事を始めてしまえば、保育所に入れる…かもしれない。

そんな理由で、フリーランスのデザイナーになることにしました。

業務請負ですぐに仕事を得たけれど

ちょうど知り合いの駄菓子屋さんやクリーニング店から、チラシやショップカードの依頼があって、なんとかスタートできました。

その後、株式会社AsMamaの業務請負(スタッフの扱い)でデザインの仕事を始めます。

しかし、これは「成果報酬で広告デザインの仕事をして報酬をもらえなかったら」「ブラック企業を辞められない心理」「ビジネスは等価交換であって奴隷になることじゃない」で具体的に書きましたが、保育所の料金を支払うことがやっとの報酬を得るために、月に120〜150時間自宅に拘束され、Macに向かい忙しくする日々。

確かに自宅にいるから、子どもと一緒にいることはできます。

だけど子どもと向き合わず、家事もせず、ただひたすらMacに向かってイラレで作業、夕食の支度はiPhone片手にメールチェックしながらの毎日に、我が家は破綻寸前でした。

そこまでの状態になって、やっと抜け出したのです。

やはり自分で仕事を見つけるしかない

年齢や条件から就職が難しく、業務請負のような仕事も思うような「ワークライフバランス」を築けない…

コネも人脈もないところから、仕事を出してもらうことも正直難しかったです。だから、最初は実績作りのためタダでいいから作らせてもらい、その実績と評判の積み重ねで少しづつ仕事の依頼が来るようになりました。

どんな人がどんなことに悩み、どう解決すればよいのか、うさくま堂ができることは何かを考えることができました。これは、会社員のままでいたら、できなかった経験です。また、業務請負の安い賃金で長時間労働では、不満ばかりが募ってしまいます。

子育てや家事を軸にできる時間で全力を出せたから、仕事の本質をしっかりと認識できるようになったので、今はまだ会社員の収入に満たないけれど、ワークライフバランスを整えたからこそ得られたものは、とても大きいと感じています。

 

 

 

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