モテ女子を目指すならバイクに乗るといい

経営の原理原則に沿った話。

男性にモテたいなら、女性もバイクに乗るといい。

雑誌に書いてある「モテ女子アイテム」を身につけておしゃれするより早いです。

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恋愛を経営の原理原則に当てはめてみよう

支持人口の考え方と同じで…

  1. 100万人の大都市だけど、すでにたくさん出店されている(ライバルが多い)
  2. 1万人の小さな街だけど、そこにはまだ出店がない(ライバルがいない)

なら、後者のほうが売れやすいですよね。

サークルや合コンに足しげく通っても、男性と同じ数だけ女性もいますが、バイクという趣味は圧倒的男性多数。いやでも女性というだけで目立ちます。可愛がられます。ちやほやされます。

勘違いするほど、モテます(笑)

理系の学校や職場と同じ理屈ですね。

一応ですが、私も若かりし頃はそれなりにモテたと思いますよ。モテたところで婚期は遅れましたが夫もバイク好きですし、バイク仲間の女性はみんなバイク乗りの方と結婚していることが多いように思っています。

結局バイクが好きでないと難しい趣味ですが、何か新しいことを始めるヒントになると、面白い未来があるかもしれません。

 

商売の話に戻してみると…

やはり、自分で商売する・ものを売る・サービスを売る…ということを行う場合、まわりに同業がいるかどうかは成功の可否を左右する要素です。

ニーズはあってもライバルはいるのか、いないのか。せっかく魅力的な商品やサービスなのに、欲しいと思ってくれる人が少ない上、同業さんが多かったら、売れるものさえ売れなくなってしまいます。

ニーズはあるけどライバルが多いのであれば、どこに付加価値があるのかを見極め、アプローチすることが大切です。

そもそもニーズがないのであれば、お客様のニーズにあったサービスや商品を売らなければ、商売は成り立ちません。

ニーズはあるけどライバルは少なく、それが自分のやりたいこと・得意なこと・好きなこと…であると、楽しく収入を得る近道になります。

もちろん、好きなことややりたいことを極めることは大切ですが、商売を成立させるには需要と競合を考えることも同じように大切なことなのです。

 

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