不要なアドバイスをされても不愉快にならない心がけ
不要なアドバイスに不愉快な思いをしないためには、自分がその物事が好きで心から楽しむに限ります。
そして、ところん極めようという姿勢を持つことが、いちばんです。
余裕があれば、アドバイスをされることを想定し、相手が調子に乗らない程度にこちらから質問する等して利用するのもありです。
残念ながら、相手を変えることはできませんから。
SNSの投稿とコメントを見直そう
広告漫画家・百万さんの投稿を読んだ時のこと。
SNSにおいて、不要なアドバイスほど不愉快なことはありません。が、大概は私自身がそのテーマに対して深く極めようと心がけていることに対しては、ほとんど気にならず受け流しています。受け流せない時は、まだまだ私は甘いなと。
仕事のことよりも、子育てとか…多くの人が体験しているけど、時代や子どもの数、家族構成によって全く異なるものですし、子どもの数だけ子育てのパターンがあると言えるほど、様々なものです。
家事のちょっとしたノウハウ的なことも、これまた同様に誰もが行うことだけに気をつけたいテーマです。
私自身が相手にそんなアドバイスをしていないか、聞かれもしないのに自分は何か言ってないか…見直すいいきっかけになりました。
女性がバイクに乗ると遭遇するアドバイスおじさん
リアルに続くのがバイクに乗った時。
女性でも、特に身長が低いこともあってか、どこへ行ってもあれこれアドバイスしてくださる方が大勢いるのです。
心配してくれてのアドバイスですが、大きなお世話ですよね(笑)
この、うるさいオッサン達を黙らせるために、バイクをうまく且つ速く走らせたらいいと思った20代の私は、警視庁が主催していた安全運転講習会に参加。大型二輪の免許を取る時も、スキル向上も兼ねて練習所に通って試験場で取得。
だからって、それほど上手くも速くもないのですが、経験値を上げたいために20代後半からはツーリング以外にサーキットでスポーツ走行したり、30代後半からはトライアルを定期的に練習し、妊娠がわかる40歳まで続けていました。
講習会の常連さん、試験場通いの常連さん、サーキット場、トライアル場…どこに行ってもありがたくないアドバイスをする人はいましたが、バイクが楽しいのでほとんど気にならないですし、逆に利用して質問攻めにしたりでストレスがありません。どこかで経験値だけは決して劣らないと思っているから。
でも、もしかしたら私自身が、誰かに不要なアドバイスをしていたように思えます。
今度バイクに乗る時はリターンライダーというカテゴリーですから、相手にうざいと思われない言動に注意せねばですね。
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・この記事を書いた竹村由佳ってどんな人?
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