引き寄せって想いに沿った行動から得られるものを言うんだよ
起業女子の間で人気の「引き寄せ」
そして、そんな愚かな引き寄せ論に対抗する人々
でもこれは、引き寄せとしか思えない、最近のうさくま堂。
※ロケ地はもてぎ。でも今日行って来るのはロードコースじゃないです。
はじまりはバイクに乗る練習
年内にライダー復帰したいものの、バイク貯金があと3万円足りない、うさくま堂。
でも、ライディングスクールや試乗会等どこかで乗れる機会があればと、参加できそうなイベントはチェックしているものの、中古車探しは半ば諦め。
そんな折、夫が会社の同僚と一緒にHONDA販売店主催の、ライディングスクールに行くことになりました。
場所が栃木県のツインリンクもてぎ。サーキットのほかにも遊べる施設があるので、当初は便乗して息子と遊びに行こうかと思っていましたが…
いやいや、私も走りたいぞ!
ってことになり、試しに息子を預かって欲しいと実家に相談、快諾してくれたので1日預けることにしました。
ライディングスクールに申し込みをする
夫はすでに申し込み済みなので、私の分は近所のHONDA販売店へ直接行くことになります。
今時、ネットじゃないのか・・・どうも知らないバイク屋さんは苦手なので、夫に申し込みに行ってもらいました。
私なら申し込みだけ済ませて即帰宅ですが、夫はショールームを隅々までチェック。
その中で、中古車コーナーに私が探しているバイクを見つけ、写真がメールで送られてきました。程度はとてもよく、色も探していたものと同じで、現行車にはないのです。人気車で値段は決して安いとは言えませんが、状態が良さそうな車両なだけにお得感はあります。
翌日、息子を保育園から迎えに行った帰り、バイク屋さんにママチャリで乗り付け、見積を出してもらいに行ってきました。
本来ならライディングスクール申し込みで終わる筈が…
見積金額は、車両本体価格だけなら十分貯金が足りているのですが、消費税や諸経費を追加すると、3万円ほど不足です。もちろん他の部分から補填してもよいのですが、なんだか迷いがでてきました。
そんな折、1ヶ月以上入金が遅れていたお客様から、突然の入金が!これで迷うことなく契約書にハンコが押せます。
なんだこの流れは(笑)
本来ならば、久々のライディングスクール参加の申し込み、しかも夫婦でバイクに乗るなんて数回だけなので、楽しかったで終わる筈なのに。
そのバイク屋さんで車両本体を購入しました。
バイク屋の駐車場にママチャリで乗り付け、夕飯の買い物のついでに「すみません、このバイクください」と。
念願のライダー復帰!
こうして、妊娠がわかってから5年まともに乗っていなかったバイクに、趣味として乗ることができそうです。
車両は125ccですから、これまでのように遠くへツーリングに出かけたり、サーキットを走ったりはしませんが、まだ住んでまもない東京・城北エリアを探索するのには十分です。
時折、息子の保育園の送迎に使おうか、秩父あたりならツーリングも楽しめるか、警視庁の安全運転講習会も行ってみようか…と妄想は広がります。
あの時、私もバイク乗りたいからライディングスクール申し込もうと思わなければ、バイク屋さんへ行くこともありませんでした。また、夫に行かせたからこそ、そこに中古車が販売されているのも分かったのです。
何か行動に出た時、それに付随して引き寄せられる…これぞ「引き寄せの法則」です!
てことで、まずはこれからライディングスクール行ってきます(*・x・*)