売り上げを伸ばしたい時にチラシを作るタイミング
売り上げを伸ばしたい時にチラシを作るタイミングは2つあります。
- 先手必勝で早いタイミングで行う
- 売り上げが伸びてきたタイミングで行う
先手必勝で早いタイミングで行う
早めに認知してもらうため、また効果がないと思っても繰り返し行えるから。
競合するお店や企業よりも先に行いましょう。今は4月…すでに連休準備の情報があふれ、梅雨〜夏にむけてのチラシやツールの制作ははじまります。
商品を紹介したいならその商品が最も売れる時期の前から広告を行います。それを制作するのは、企画からデザインを考えて納品までの時間を考えて、さらに前倒しで進めていきます。
通販カタログだと、ちょうど夏のカタログ制作の終わりが見えたところでしょうか?メーカーだと、そろそろ秋の企画があがり、カタログの制作が始まります。
そう大規模でなくても早めの準備ができれば、早く認知されたり軌道修正もできます。
売り上げが伸びてきら、さらに伸ばしていくために
売り上げが伸びて忙しくなってきた時こそ、さらに伸ばしていくためにチラシや広告に取り組むと効果があがります。
今のあなたが「売り上げが伸びる=お客様に支持される」状態であれば、それを他の方にも知ってもらうことで、新たなお客様にも満足してもらえるはずです。
物販でもサービスでも同じ。
売り上げが伸びている理由は強みでもあり、お客様が望んでいることでもあります。そのことや、それによるお客様のメリットをチラシや広告で伝えていくのです。
そして、さらなる品質向上・サービスの向上を目指していけば、売り上げはどんどん伸びていきます。
売り上げが上がらないならチラシを作っても無駄
売り上げが上がらない…その原因は何でしょうか?
どこか扱うサービスや品質に問題があるはずです。
チラシや広告をどうするかを考える前に、まず問題となるサービスや品質の向上につとめましょう。お客様に喜ばれるものは何か、望まれているものは何かを見つめます。
チラシや広告にかかる費用は、すべて品質向上への投資にまわすべき。
広告で認知されて新規のお客様がわずかでも来るかもしれません。でも、サービスや品質に問題があれば、そのお客様がリピートしたり口コミしたりはしないでしょう。これでは広告費が回収できません。
それにより売り上げが回復し、順調になってきたところで広告です。
決して順番を間違えてはいけません。
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チラシや広告の反応が気になる方へ
効果的なチラシのデザイン作成はもちろん、どのように配るのかまで考えながら、一緒に作り上げていきましょう。まずはお気軽にご相談ください!
・この記事を書いた竹村由佳ってどんな人?
・うさくま堂のサービスはいくら?