なぜ起業女子の自撮りは嫌われるのか
単純に飽きるのと、女性は女性に対して嫉妬する生き物だから。
盛ってる写真なんて論外です。
※ベンツに乗って毎日キラキラなんて投稿、1度くらいなら「すごい」ですが、毎日だとうざくなっちゃいません?
美人は3日で飽きちゃいます
単純に美人でもそうでなくても、SNSやブログの自撮りは特に嫌いじゃないです。
ただ、同じようなアングルと同じような表情でシチュエーションも似ていると、単純に飽きます。
「またかよ・・・」
さらに、パッと見でビューティーなんちゃら使っているのが分かるようなものだと、それは自己顕示欲の塊にしか見えず、たいして親しくない人だったりすると、他の人のタイムラインが見られなくなるので、こっそりフォロー外してます。
特に、有益な情報がないですからね。
その行った先のレストランがとても美味しくておすすめとか、新しく買った化粧品がとてもコスパがよいとか、そんな付随情報があれば、自撮りでもなんでもいいんです。
でも、単純に「私かわいいでしょ?」は、時々見るのはOKですが、連続されるともういいです。
女性は嫉妬する生き物
人は自分にないものに憧れ、羨望の眼差しを向けるもの。ですが、これも度を過ぎてしまうと、単なる嫉妬心を煽るだけですよ。
毎日どこかでリッチなランチに自撮りって、毎日夕食の残り物の私から見たら羨ましい限りですからね。
それを選んでいるのは他ならぬ私自身ではありますが。
「自分が選んでいる」という意識がないところで、自分には手が届かない何か裕福なものが毎日続くと、「いいね」「羨ましいね」「よかったね」といった感情が、いつしか嫉妬になり嫌悪感をもたれはしないでしょうか。
何か嫌悪感や自分との温度差を感じたら、SNSならフォローはずして見えないようにしています。
フォローをはずしたりブロックしたりが有効だけど
SNS(主にFacebook)の友達申請があった場合、私は大概受け入れています。メッセージは不要ですが、もしメッセージをくださった方がいれば、それがきちんとした自己紹介やなぜうさくま堂を知ったのか等を書かれている方に限っては、それに見合った返信も。
その際、ブログの更新案内やデザインの仕事のほか、完全なる親バカ投稿がメインで、今後はバイクネタも増えることをお伝えしています。
それを面白がってくれる方はよいのですが、合わない場合はフォローをはずしていただいたり、ブロックして完全に交流しないのもひとつの手段です。
反面、ビジネスで使っているツールであるなら、あまりにフォローはずしやブロックが多いのももったいない話。
せめて不自然に自分を盛って現実以上にキラキラさせず、意味のない自撮りより有益な投稿を増やした方が、仕事にはよほど繋がりますね。
自分をどう見せたいか、ブランディングするのかを時折振り返りたいものです。
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・この記事を書いた竹村由佳ってどんな人?
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