私は私、だから個人事業主ですがブランディングもキャラ作りもいらない

自分の好きなことを徹底的に楽しむか、お客様に役立つことを徹底的に極めるか。

だから、ブランディングもキャラ作りも、私には不要です。

ブランディングのために何かを行うと言うのは、本末転倒ではないでしょうか。

※スイーツマラソンにて。くまブランディングではく、単にせっかくファンレースに出るなら楽しみたいだけ。

好きなことを徹底的にやる

仕事とは関係なく、ただひたすらに好きなことに打ち込んだり、興味あることに挑戦しできたら、人生楽しいですよね。それを日々発信していたら、仕事とは全く関係なくても、毎日楽しく過ごせるんじゃないでしょうか。

さらに、好きなことに夢中になっているだけで、それがブランディングとなりキャラとなるのです。


うさくま堂デザインが好きなことや夢中なことは、プリンとビール、オートバイ、ランニング、親バカ…そして、ミッフィーとリラックマ

実際にお客様や友人知人からは、プリンをよくお土産にいただいたり、ミッフィーの情報をたくさんいただきます。

同じものが好きな仲間も増えました。

ブランディングのためではなく、ただ好きだから行動し発信しているだけですが、周りからは認知されて結果ブランディングとなっています。

お客様に役立つことに徹底して打ち込む

商売の原理原則は等価交換です。

お客様は基本、自分自身が悩んでいることや困っていることを解決したり、欲しいものを手に入れたいと思っています。それを叶えるため、対価を払います。

それならば、あなたのお客様が何を求めているかを全力で考え、どうそれに応えるかを追求していきます。そのために必要な知識を学び、技術を磨き、あなた自身のスキルアップに努めることが、必要不可欠です。

その努力と発信を繰り返すことで、それがブランディングとなるでしょう。ブランディング構築のために努力するのではなく、お客様のために努力した結果がブランディングなのです。

また、お客様は悩みを解決するためにサービスを受けたり買ったりするわけで…あなたのキャラに惹かれてというのは自惚れです。

例外的には自分が表に出る仕事の方(タレント、モデル、アーティスト等)。広い意味では講師業や何か作って販売している人もそうだと言えるでしょうが、それでも先にやるべきことは自分のブランディングではありません。


うさくま堂デザインに依頼をする方、リピートする方、他のお客様を紹介してくださる方…おかげさまでたくさん増えてきました。

なぜそのようにしてくれるかを理解し、今後どのようなことに期待しているか・改善すべき事は何かをしっかりと把握することが、お客様のために大切です。

それを実際に行動し発信することで、新たなブランディング構築につながるのです。ブランディング構築のためにお客様の要望を聞くのではなく、お客様の要望を聞いた結果がブランディングではないでしょうか。



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・この記事を書いた竹村由佳ってどんな人?
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