誰からも見てもらえる看板デザインのコツとは
看板は、何をしているお店なのかが、読まなくてもひと目見てわかることが大切です。
歩きながらでも車からでも。
あなたのお店や事業の知名度は?
デカデカとお店や会社の名前やロゴが書かれている看板がたくさんあります。
表札としての役割ならば、それでも構いません。
ですが、その看板を通行人に見てもらい、気になる方には来て欲しいと思いませんか?だとすれば、お店や会社の名前ではなく、そこで何ができるのかが、第三者にとっては必要な情報なのです。
よほど上場企業で誰もが知っている会社だったり、大型チェーン展開で知られているお店であれば、お店の名前やロゴをしっかりと出す意味がありますが、そうでない場合は気にも止めてもらえないのが現実です。
看板に書くべきことは?
何をしているお店であるか、そのサービスを端的に表す特徴を出せたら、気になる方は近くに行った時に足を向けたくなります。見せ方が許されれば、相手の悩みをどう解消させられるかまでわかると、集客へ大きく繋がります。
今だとその場で検索される場合もあるので屋号も書きまが、そのお店の情報がなければ屋号だけで検索なんて誰もしません。
だから、屋号の優先順位は2の次。まずはどんなサービスを提供しているのかが、伝わることを目指しましょう。
そうすれば、お店の名前だってすぐに覚えてもらえます。
看板制作にあたり、行うべきことは何か
以前書いた記事「看板デザインで成功するたったひとつのコツとは」では、ホームページなら「ヘッダーデザイン」、個人で持つなら「名刺」と同じ役割と捉えています。
だから内容は看板も同様。
そのため、自分の強みと言えるものを表すプロフィールから、端的に表すキャッチコピーを用意しておくことが、どんな販売促進や集客のためのツールを作る上でも重要になってきます。過去記事「カモられたくないならプロフィールと名刺の見直しを」も是非参考にしてください。
チラシや名刺以上に一瞬のインパクトが欲しいので、より伝わるコピーとビジュアルが求められます。単に目立つもの・インパクトだけではない、中身のあるインパクトを目指しましょう。
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・この記事を書いた竹村由佳ってどんな人?
・うさくま堂のサービスはいくら?