屋号を決めるときに考えたいコツ

法人でなければ必須ではない屋号ですが、サロンや店舗を構えているならあったほうがわかりやすいですね。「看板デザインが伝えるべきたったひとつのコツ」では、看板に屋号は重要ではないとまで書いていますが、お客様にとってはどうでもいい情報かもしれません。

だからこそ、自分本位でわかりにくい屋号だったら意味がないような…

※差別化が大切です

屋号の基本的な考え方

事業内容がわかりやすい

その事業の概要がわかるもの・イメージできるものだと、何をしているのか説明なく伝わります。

「◎◎建設」「◎◎薬局」「◎◎青果」。大手企業だと「武田薬品工業」「日本テレビ放送網」「朝日新聞社」etc…。合併が多いと、特に外資系との合併があると、長くわかりにくくもなります。

実務の中で使いやすい

実際に仕事で使う時を想定します。呼ばれて自分がわかりやすい、人に伝えて伝わりやすいこと、つまり聞き返されないことは大切です。使いやすいものは、覚えてもらいやすくもあります。

印象的なもの

語感がよく印象に残るものも、相手に覚えてもらいやすいですね。ただ、こちらも凝りすぎると逆効果。あまりにカッコよすぎても、イメージに反していたら印象を下げてしまいます。

 

外国語やカタカナは覚えにくい

外国語やカタカナの響きはオシャレで素敵です。ですが、実は以外と覚えにくいのがカタカナです。特に英語以外、フランス語・スペイン語・ドイツ語等にはカッコイイ響きの言葉がたくさんあるのですが、日本語との意味が結びつかずイメージできず、聞いても忘れてしまいます。

一般的な日本語の会話で使われるもの、英語であれば中学1年(今だと小学校高学年?!)の教科書に出てくるものなら問題ないかもしれません。

「ハウス・ホーム」「フルーツ」「ベーカリー」「ネイチャー」「チャイルド」など。

 

屋号は結局「自己満足」の要素が強い

事業そのものやビジネスは「お客様が望むことはなにか」を徹底的に考えた結果だったりしますが、屋号のつけ方は「自分がどう呼ばれたいか」の意識が強いため、多少のデメリットがあっても自分が気に入らないとしっくりきません。

基本的な考え方や外国語のデメリットを理解した上であれば、どうつけても最後は納得がいけばよいと思います。

また、占いによる屋号付けもあります。以前名刺デザインをご依頼の、らいふくどう様(東洋占星術師・特徴を生かし信頼感を高める名刺)でも、提供サービスに屋号や会社名の診断や名付けがあるようです。運勢的な面も含めて、客観的にみていただくのも手かもしれません。

自己満足の要素が強い屋号こそ、他社目線を取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

では、うさくま堂デザインってどうなの?

私がミッフィー(うさぎ)好き、夫がリラックマ(くま)好きだから「うさくま堂デザイン」という、しょうもない理由とテキトー感が満載の屋号。

当初、ビジネスコンサルのメンターさんに笑われたり、変更を勧めたれたりもしました。

ですが、覚えてもらいやすく楽しいイメージを持たれています。特に異業種交流会など人が大勢集まる場所で、インパクトを与えることができているようです。

ロゴデザインと一緒に「可愛らしいネーミングが気になります」との問い合わせもありますし、そこからお仕事に繋がった事例もありました。

ですから、一時期は「ふざけすぎ?」と変更を考えたうさくま堂ですが、そんなに悪い屋号でもないのかな?と最近は思っています。

 

 

 

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・この記事を書いた竹村由佳ってどんな人?
・うさくま堂のサービスはいくら?