女性起業家・女性オーナーのお客様が女性に物を売ることは難しい理由
女性が女性に物を売るのは、実に難しい。
なかなかビジネスライクな方が少なく、ここはうさくま堂も反省しきり…ではありますが。
※中学生からおばさんまで、みんなつるんで鬱陶しいからねぇ
女性起業家同士がつるむのが嫌いな理由
女性起業家達が、いつも仲良くオシャレなカフェやリッチなランチを楽しむことは、それはそれでいいんですよ。
たまには気晴らしに私も出向きますからね。
だけどいつも、そればかり。
お互いにシェアし合ってビジネスが前進しない。ひどい時には足の引っ張り合い、悪口の言い合いなんて見苦しいものです。
そんな状態で、健全なビジネスなんて生まれやしませんからね。
もちろん、全ての女性起業家のランチ会やお茶会が該当する訳ではありませんが、大概何かを得ることは殆どありませんでした。
なぜそうなるのか?
同族嫌悪なのか、自分に甘くて人…特に女性から見た女性に対して厳しい目を向けがちなのでしょう。
女性に物を売るというのは、同性同士で気持ちがわかるだけにアプローチはしやすいのです。だから、女性はサロンや美容に関する起業や、女性らしい趣味に相当するものがサービスとして提供されます。
反面、継続という意味では大変ハードルが高いのです。ビジネスにおいては一線を引いてきちんと行いたいのですが、どうしても馴れ合いがでてきてだらしなくなる可能性があります。
また、親しくなったことを理由に、値引き交渉なんて最悪。
値引きして、それでサービスの質が落ちれば、総合的に見るとマイナス。利益を生み出していないのです。
起業ごっこに過ぎないのです。
確かに仕事を通じて友達が増えるのは嬉しいし楽しい
会社員から妊娠出産を得てフリーランスになったうさくま堂にとって、フリーになったおかげで仕事に関係するところで多くの人と知り合い、実際に受注したり、プライベートでも親しくなったりです。
それはとても嬉しいことですし、やりがいの一部でもあります。
ただ、どこかで一線を引いて、きちんと仕事とプライベートを割り切り、価格以上のサービスとデザインを提供したいものです。
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・この記事を書いた竹村由佳ってどんな人?
・うさくま堂のサービスはいくら?