みんな大好き「キラキラ起業女子」・タチが悪いのは「意識高い系女性起業家」
なんだかんだ言って、みんな好きですね。
キラキラ起業女子(笑)
※うさくま堂も「キラキラ起業女子」を目指そうと思います
うさくま堂でいちばん反応があるもの
本業は広告デザイン・制作である「うさくま堂デザイン」。でも、チラシや名刺を作ることに役立つ情報や、広告の考え方を書いた記事より多数アクセスがあるのは、女性起業家・キラキラ起業女子に関しての話。
最初に書いて多くのアクセスがあった「女性起業家支援のフリしてカモる輩の特徴6つ」。こちらはフリーランス本格始動した当初、アメブロで書いていた記事です。アメブロのカウンターは1万超のアクセスで、Googleアナリティクスでも4000前後ありました。
今だからこそ言ってしまうと、ママ起業家大学仙台校での痛い思い出がベースとなっており、リアリティある話だったせいか、Yahoo!ニュースに記事を書いているライターさんや、某大手テレビ局制作会社からも取材がありました。
直近では「打倒!キラキラ起業女子?ビジネスプランコンテスト登壇決定」という記事を書きました。またなぜ保育関係の仕事はカモられるの「うさくま堂がキラキラ起業女子を嫌いな2つの理由」では、キラキラ起業女子のライブ動画配信をウッカリ見た感想を書いてますが、これはもうギャグですね(笑)
他のブロガーさんの記事をFacebookで紹介したところ、思わず嫉妬したくなるほど反応がありました。マダムユキさんの「シブ5時出演のキラキラSNS起業女子たちの言動を検証してみた」という記事をFacebookのタイムラインで見つけてシェアしたら、とても反応がたくさんあったのです。
でも最もタチが悪いのは違うタイプの女性起業家
痛い痛いと騒がれて、注目を集めているのが「キラキラ起業女子」。
お茶会とかランチ会とか、自撮りとか、Facebookで友達5,000人とか。彼女たちはやっていることはわかりやすく、また本人が好んで数十万〜何百万というお金をつぎ込んで、セミナーなりなんなりやってます。
これは、所詮本人の自己満足で「良かれ」と思ってやっていることなので、生暖かい目で見たら良いのです。
それよりもっとタチが悪いのは、一見は社会貢献事業に見せて…特に子育てや女性の社会参画を支援する斬新なアイデアを打ち出し、それに賛同した同じ女性スタッフに対し給与未払いあるいはタダ同然で仕事をさせる、ある意味で頭のいい女性起業家。
まったくキラキラした様子を見せず、だけど高い学歴やキャリア・スキルと経験を持ち、それでいて志はとても高く「意識高い系」な一面がある女性。
そこに賛同する一般の主婦や子育て中のママが、タダ同然でスキルを差し出させていること。
なまじ賢いからこそ、法律の盲点をついて、あることないことまくし立てる。リベートに強い経営者だから、普通の主婦では太刀打ちできません。だけど弁護士はつけられず、結局は泣き寝入りなんですよね。
ええ、うさくま堂がそうでした。株式会社AsMamaでね。
時給換算500円にも満たないことで、当時住んでいた宮城県の最低賃金でさえ700円超えてました。
さらに、うさくま堂のクライアント様でも、スタッフに給与払わず休みを与えず。その打開策を口出した…アルバイトで手伝っていた私の存在が気に入らなくなって、だけど自分からやめさせるのは「コンプライアンスに反する」と放置を貫く…ですよね?キッズスペース・ルピナスさん。ちゃんと支払いはできたのでしょうか?
そう私におっしゃった会話は、録音して保存させていただいてますので、名誉毀損とかの言いがかりはナシでお願いしたいです。
キラキラ起業女子は、まだ周りを陥れていないからマシ。だけど、意識高い系女性起業家は、同じ女性を巻き込み食い物にしているところが恐ろしい。
なかなかメディアも切り込んでいかないけれど、実際には多く事例が存在するはずです。
健全な意味で、女性が活躍できる社会となるよう、うさくま堂は目立たなくてもいいので、細く長く仕事を続けることを目指していきます。
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・この記事を書いた竹村由佳ってどんな人?
・うさくま堂のサービスはいくら?