プレゼンテーションも広告デザインも本質は同じ「他者目線の重要性」
プレゼンの練習アドバイスを受けて思ったこと。
「他者目線の重要性」
日頃お客様へアドバイスしてることと、全く同じでした。
※自分が当事者になると見えなくなります…
プレゼンテーションの準備を行うにあたって
ちょうど2年前、仙台で通っていた「かさこ塾」にて、最後のプレゼンテーションが全くできなかった、うさくま堂。その後、プレゼンの機会を意図的に掴むよう心がけ、数少ない機会ですが少しづつは進歩してきています。
業務請負で仕事をしていた時に滑舌の悪さをバカにされ、人と話をするのが苦痛になってしまいましたが、それを跳ね除ける勢いで、経験を重ねていきました。
その中で、プロに見てもらう機会も多々あり、アドバイスを実際に受けたりもしました。
昨年行なったプレゼンテーションの動画を、レースアドバイザー若松泰恵さんにアドバイスしてもらったいました。その内容を引っ張り出して、2/16新たに挑戦するプレゼンテーションに向けて、構成面をしっかりと準備。
それを元に、結婚式・イベントの司会専門会社・株式会社プロス鈴木さんの体験レッスンを受けてきました。
構成を見てもらいアドバイスに愕然
これまでのプレゼン原稿とは違い、昨年の失敗をきちんと生かして考えたもの。少々自信はありました。
しかし、鈴木さんからのコメントは、昨年若松さんに言われたことと全く一緒でした。
そして、そのことは私自身、自分がデザイン制作するお客様に、繰り返し言ってることと一緒でもありました。
圧倒的な第三者目線が足りず、そのスピーチを聞いている人にとって「何なのか」が明確になっていないのです。相手にとっての「自分ごと」を語れないのなら、相手は他人の話なんて聞いてはくれません。
音として耳には入っても、頭で理解し納得はしません。
しかも同じことを、チラシのデザインでお金と時間を無駄にしないコツほかいくつか記事を書いていますが、相手のメリットをひとつ伝えることなのです。
チラシを作る時は散々言ってたのに、その表現方法が印刷物からスピーチに変わった時に、とたんに抜け落ちてしまいます。
専門家のアドバイスはお金を支払ってでも得た方がいい
根本的なところは同じなら、自分でスピーチ構成をしっかりと見直し、練習していけば安上がりです。
それなのに、根本的には同じことでも、専門外になるととたんに忘れてしまいます。その表現方法ばかりにとらわれ、本質の追求がおろそかになるようです。
何をどうすればいいのかは、慣れないことに関して言うならば、自己判断ではなくプロに相談するのが、成功への近道です。冷静に考えたら自己判断もできそうですが、チラシ制作と同じようにスピーチはいかないのが現実です。
独りよがりで進むよりも、一度立ち止まってプロに相談できる余裕があると、仕事のクオリティもあがりますね。
もう時間がありませんが、アドバイスをフルに生かしてしっかりと練習し、後悔しないよう本番にぶつけます。
ファイナルへ向けて…会場での応援をぜひお願いします!
- 日時:2018年2月16日(金)13時〜17時
- 場所:Startup Hub Tokyo
- 住所:東京都千代田区丸の内2-1-1 明治安田生命ビル TOKYO創業ステーション1F
- 交通:各線東京駅、地下鉄各線日比谷駅・二重橋前駅・大手町駅から徒歩3〜5分
- 要事前申し込み:女性キャリア&起業家支援プロジェクトホームページよりお申し込みください
プレゼンテーションは1分間の「2次審査」を経ての「ファイナルプレゼン」となります。2次審査は会場の投票も大きく左右するため、大勢のかたに「うさくま堂デザイン」を応援して欲しいと思っています。
ぜひとも当日お時間のある方は会場にて、うさくま堂のプレゼンテーションを聞いていただけたら幸いです。
ご友人等をお誘いの上…2月16日は、東京・丸の内へ来てけさいん!!!※
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・この記事を書いた竹村由佳ってどんな人?
・うさくま堂のサービスはいくら?