ババアの自撮りウゼーって思う時と気にならない時の違い

その自撮りに、意味があるのかどうか。

※尚、どんなに美人で若く見えようが、○歳過ぎた貴女はババアですからね(`・x・´)

仕事でも趣味でも活動してることがわかるのか

趣味でも仕事でもなんでもいいんですが、その人が普段どんな行動をしているのかが、自撮り関係なしにわかる投稿が日頃されているかどうかに尽きるのではないでしょうか。

活動を通じての自分の写真を掲載のであれば、背後に「今、何をしているのか」という様子を伝える目的があるため、不自然ではありません。それが仕事につながることなら仕事に、趣味やプライベートであれば同じ趣味や状態の方からの支持は高まり、好感を持たれます。

その仕事や活動とは縁がない人には何も感じられないかもしれません。逆に、その写真を通じて興味をもってもらうきっかけになる可能性もあります。

説明のつかないババアの自撮りアップの写真

今はなぜなんだろう…歳の割には若くてキレイな方も、お世辞にも以下略な方も、全く投稿の意図とは関係なく顔のアップが流れてきます…。たまにアメブロを更新し、プレビュー写真がプロフィール写真で焦ることはありますが、そうではなくもう、毎日たくさんの自撮りがタイムラインを埋めている時期がありました。

でも、その方が何のために自撮りアップなのかが伝わりません。暇つぶしに他の投稿をみたところで、そもそも何をしている人なのかもわからないのです。何をしているのか・何のために顔写真なのか謎ですが、本来伝えたい中身がないままです。

個人事業主なら自分の仕事を伝えたい、もしくはその時何をしたのか(食事に行った、これからどこかへ出かける)を伝えたい筈ですが、その様子と自撮りが一致していない・説明がつかない自撮りは、逆の印象を与えることもあるでしょう。

個人事業主に「セミナー講師」が増えたから?

個人事業主の仕事内容で、テーマ問わず「講師業」の方が増えたため、自撮りする方が多いのかなと感じます。

やはり人に何かを教える立場であれば、受講生から見て憧れてもらうことは大切です。となると、ある種のタレント性・カリスマ性は求められます。

その流れでいくと自分をよく見せて自撮りを公開することは、確かに意味があることで自撮り自体は否定されるものでもありません。やっぱり、誰から教わるか・どんな人から教わるかは大切ですよね。

では、優先順位としてはどうでしょう。自分の魅力アピールも大事ではありますが、それ以上に大事なことがあるんですよね。

「私はお客様に対して何ができるのか」

これが抜けていたり弱かったり意味が曖昧だったりして、自分アピールが強いと「痛い自撮りババア」になってしまいます。特に加工アプリ使っていたら、本人との差を裏で笑われるだけです。

自撮りを掲載する=自分自身が可愛いのです。それは間違いない。

ただ、そのサービスを受けるお客様だって「自分が可愛い」ことも忘れないでおきましょう。



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