個人事業が継続してうまくいってる人は圧倒的にオタク要素を持っている

その仕事に対して精通していること。

圧倒的なオタク要素といいますか、変態的にのめり込んでいる人であることがまず第一。

あくまでもうさくま堂が出会った人々や、実際にお仕事の依頼をくださったお客様から感じたことです。

※ビールはプレモルが大好きです。ブレてません。

その仕事のプロフェッショナルであること

経営者として人を雇用しているのか、自分自身が活動しているのか…そのあたりで立ち位置が違います。ただ、いづれにせよ仕事が好きか嫌いかはさておき、精通しているプロフェッショナルです。

実際の行動(行動力)と、それを裏付ける知識が豊富です。なによりも貪欲に、その道を突き進んでいる方ばかり。

独立してその世界で活躍しているだけではなく、さらなる向上心に溢れているわけですから、当然技術的なところも日々進化しています。日々勉強です。そうすると、より高いスキルが身につくワケですから、さらにお客様は途切れることがないのです。

それも、悲壮感溢れるのではなく、生き生きと楽しそうに…だけど裏では想像できない努力があるのでしょう。泥臭いこともいとわず、能力を磨いているのです。

それがあっての発信力

毎日ブログを更新するでもSNSで発信するでも、発信をし続けること自体は大切です。

その上で、本業のスキルを磨くことで、発信している内容が素晴らしいものに変わります。何もしないで更新と発信だけを続けていても、あまりにも中身がない/ひどいものでは逆効果になっていることもあります。

ブログの更新やSNS発信は大事ですが、本業のスキルを磨かずに、発信力ばかりに力をいれて仕事をした気になってしまっては、それは本末転倒なのです。

しかも発信の内容が何かズレていたり、的外れなものであれば、そもそも読まれないのではないでしょうか。

面白い発信の内容とは

ちょっとした悩み事や困りごとがあるとして、完全に解消するにはそのサービスを受けるのがいちばん。

でも、その解消につながるようなヒントがブログに書かれていたり、またはSNSで発信されていたらどうでしょう。まずはブログ読みたくなりますよね。本当に役立つ知識に裏付けされたものだったら、メルマガやLINE@も面倒くさがらず登録したくなります。

最初はランチ会の報告や些細な日常のこと、イベント告知やサービス紹介等の営業的なことでもよいと思うんです。

でも、ある程度の期間が経っているならば、その業界のマニアックな話が知りたいものです。

でも、そんな記事がスラスラと書けるには、その業界に精通していることは重要で、オタクっぽいとか変態的とか…それはもう褒め言葉なんじゃないかと思っています。

デザインやビジネスに対して、デザイナーとしては20年以上を経過した今も、うさくま堂は「オタク」を目指しています。

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・この記事を書いた竹村由佳ってどんな人?
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