誰とでも仲良くなれる未就学児の魅力
息子は現在5歳の年長さん。
誰にでも声をかけて仲良くなって遊ぶことが得意です。
※実際には男の子ですし、激しい喧嘩も絶えませんが…
自分から話しかけて仲良くする息子
4つの保育園を渡り歩いたおかげなのか?初めての場所や相手でも声をかけて、いっしょに遊んでいる息子です。
もちろん、今の保育園は3歳で転園したため、慣れるまでには時間がかかり本人も苦労し、辛かったかと思います。でも、公園や児童館、飲食店のプレイコーナー等では、同世代〜年上のお友達を見つけては声をかけて一緒に遊びます。
名前や年齢をハッキリと伝え「いっしょにあそぼう」と自分のお願いを言います。
もちろん、お友達から断られることも多々ありますが、最終的には誰かしらと遊んでいるのです。
男の子同士でワイワイやってますが、時には女の子と遊んでいる時さえあります。
お父さんと異なり、年頃になったら女の子にモテるタイプで、ナンパも厭わない子になるかもしれません。
マイナスになることも…
まだまだ自分の欲求を通すことだけで、相手のことまではしっかりと把握しようとできません。
当然知らないお友達からは断られることもあります。あまりしつこい場合は嫌がられることにもつながります。
保育園では「みんなで仲良く遊びたい」タイプ。しかし5歳になると、ブロックでもお絵かきでも、1人で集中したい子もいます。そんなお友達にまで声をかけてしまい、それが「あそんでくれない」「いじわるする」という思いになり、それはそれで問題です。
今はその点を保育園にも相談し、相手のことを考える練習です。
小学生〜社会に出た時に大事なこと
自分が何者か、自分は何をしたいか…これらを明確に言うことや、積極的に声をかけて仲間とつながる社交性は、社会に出てからも大切です。特に私が自営業だからでしょうが、黙っていては仕事にはなりません。商工会等の交流会の場などは、不特定多数の人が集まるために特にそうなのです。
会社組織であっても特に規模が大きくなるほどに、何をしている誰なのかを相手に伝えたり意思を表すことができないと、仕事にはなりません。
それと平行して、相手が何を思っているのか…友達・同僚や上司・取引先・お客様と様々な立場の人と一緒にいることを意識し、彼らの目線に立った言動も大切です。
そして、小学校以降は「学校」という組織に、9年以上所属し勉強します。学問のほか、集団行動を学ぶ中で、つい世界が学校の中になりがちです。だからいじめが起こり、いじめに負けてしまう子がいると思うため、学校以外の外の世界のことも意識してほしいと日々思っています。
まだ5歳である息子は前者に偏っていますが、成長に伴いどちらもバランスよく持ち合わせたいものです。
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・この記事を書いた竹村由佳ってどんな人?
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