ロゴデザインの記事が紹介されて思う、デザインへの想いと発信の重要性
デザイナー・クリエイターの求人やフリーランスの案件紹介を行なっている、レバテック クリエイター様のサイトにて、うさくま堂デザインのブログが紹介されました。
※やっぱブログの発信大事だなぁ(・x・;)
ご紹介されたのはこちら
レバテッククリエイター:愛されるロゴ制作のヒントに!ロゴデザインの参考になる記事まとめ
こちらの4にんめのデザイナーとして掲載されています。
紹介されている記事は「ロゴデザインはどう作り始めているのか?そのコツと参考事例」。あやこまごころ診療所 あやこ先生のロゴをデザインした時の話をまとめたものです。
ロゴデザインはデザイナーの考え方がいちばん現れやすい
ロゴデザインの実績は正直少ないうさくま堂。
開業当初は、基本的にロゴを作る必要はないと言ってるくらいですからね。
ですが、実はデザイナー個人の考え方やデザインのあり方を、いちばん出しやすいジャンルがロゴだとも思います。
名刺やチラシは過去の実績や経験に基づくこともあるのですが、ロゴデザインだけはそのような経験則はあまりなく、ひたすらアイデアを出していく作業があります。もちろん、名刺やチラシでも多くのアイデアを出してこそ成り立っているのですが、その数やバリエーションは他の印刷物の比ではありません。
反面、特別なソフトが使えなくても、誰でもできるのがロゴデザインです。
ですから、本来は対価が欲しい反面、価格破壊で数千円…なんてことも多々あるのも現実です。
とはいえ、ここは想いをどれだけ形にできるか…提案できるかが価格の差ではあります。予算と相談しながら、デザイナーを選び、事業の見通しがついたらロゴを作ってみるのもよいかと思います。
そんな想いも、日々の発信があってこそ
なかなか想いがまとまらず、またジョギングやら勉強やら、母親としてやりたいことや、通常の依頼を受けたお仕事に対してのことが優先されて、自分の想いを発信することがおろそかになってしまっています。
ですが、そこをなんとか時間を細切れにしても作り出し、デザイナーとして何を考えて生きているのか、あるいは母親として、バイク好きおばちゃんとして。
それらは想っていても誰にも分かりません。
わからない相手には誰も仕事は頼まないですよね。プライベートでもお誘いはないし、こちらがお誘いしても受け入れてもらえないかもしれません。
全てをあけすけにする必要はないのですが、何を考えていたかをまとめて文章にして、それをネットに投稿する「ブログ」がとても大切だと、改めて感じました。
あやこ先生に喜んでもらえたロゴはできても、その経緯や想いをしまっていたら「私はどんなデザイナーであるか」は誰にも分かりません。今回のレバテック様のように、見つけてもらえると大変嬉しいですし、今後のモチベーションもグッとあがります。
ロゴデザインの制作もぜひご相談ください!
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・この記事を書いた竹村由佳ってどんな人?
・うさくま堂のサービスはいくら?