子育てしながら自宅で仕事をする時に活用したいもの
タイマー
iPhone等スマホアプリを活用しましょう!
※ダラダラもいいけど、そうでない時はタイマーでビシッと!
時計を教えながら時間の約束を
子どもに限らず大人であっても、時間切りで作業を進めたりすることはよくありますし、実際大切です。
小学校に入る前だと子どもはまだ時計が読めませんが、少しづつ覚えさせるきっかけになります。
「長い針が6のところまでやろう」
みたいな。
時計だけ見せて針を動かしたり、しまじろうのワークやらせたところで、なかなか覚えてはもらいにくいですよね。だから日常生活の中でも意識して、時間の感覚と時計の読み方に触れてもらいます。それでもなかなか理解してもらえないので、根気よく小学校まで続けていきます。
それだけだと時間が曖昧なのでタイマーを活用
予定の時間になっても遊びに夢中で気がつかなかったり、そもそも時計を正しく認識していなかったりで、決めた時間を過ぎてしまうことは多々あります。時に親が気づかない時も。
そこで、遊びをやめる時間に合わせてタイマーをセットします。
音がなるので夢中で気づかないことはないですし、時計の認識がなくても大丈夫。この時に音と一緒に時計の動きを説明できたらいいでしょう。
親がうっかり時間を過ぎちゃうことも防げます。
時計だけでは曖昧なことが、音によって区切られる感じがあるからでしょう。
タイマーの音を選んで子どもも楽しく
iPhoneやスマホのタイマーであれば、鳴る音も選べますよね。
子どもが好きな楽しい効果音を使うと、小さい子どもでも音に反応しやすいでしょう。
うさくま堂で選んだ音は「ドラえもん」の効果音を彷彿させるので、ドラというあだ名の息子に好評です。「おばけのでんわ」と名付けて、「おばけさんが長い針が6に来たら呼びに来るわよ」みたいに言っておくと、素直に言うこと聞くことが増えるでしょう。
まだ時計の認識ができない3歳前後の子ども、楽しい効果音を楽しめてよいかと思います。
そうは言っても、なかなか区切りをつけられない子どもですが、突然の「もう終わり」よりも、時間を告げたり音を鳴らしたりで、区切りをつけられるように心がけています。
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・この記事を書いた竹村由佳ってどんな人?
・うさくま堂のサービスはいくら?