走って異常を感じたら、迷わず整形外科を受診しよう
マラソンで膝に痛みを感じ、引かなかったので整形外科を受診しました。
でも、行くと決めたら痛みが収まり、過去の経験上から湿布もらって終わりのような気がして、やはり行かなくてもいいかなと思ったのですが…
もっと早く受診するんだった！
※バイクなら単なる筋肉痛なのですが…
今までに経験のない膝の痛み・違和感
昨年も板橋cityマラソン（5km）出ましたし、その前もスイーツマラソンに出ているため、断続的に5km前後を走ってはいました。しかし、フルマラソンへのエントリーから練習で、初めて膝に痛みを感じました。
練習を休んでも痛みは治らず。
ネットで調べて我流でテーピングを巻くと、びっくりするほど痛みが緩和。
テーピング巻いて軽く走ってみると、例えば10kmであれば2kmすぎたあたりから痛みを感じ、5kmすぎて身体が暖かいと感じたあたりで痛みもなくなります。
それでも、膝の関節や骨に何かあったらシャレになりませんので、一度スポーツ整形外科を受診しました。
整形外科で診てもらったこと
- 整形外科の先生の受診
- レントゲン撮影
- 所見と解説
- 理学療法士指導（マッサージ、テーピング方法のアドバイス）
とりあえず骨に大きな異常はなく、ただ「こうしたほうがいい」「このような動きに注意」とアドバイスを受けた上で、理学療法士さんの指導を受けることを勧められました。
この経験は初めてで、当初は異常ないことを知って安心したくての受診でしたが、同じことを繰り返したり我流で効率を落とすよりも、一度きちんと相談をしようと思ったのです。
受けてよかった理学療法士指導
どんなことを行うのかは知らなかったのですが、今日の私の場合…
- 問診
- 患部マッサージ（左膝、腰）
- 電気治療
- テーピング指導
マッサージや電気治療は、整体院で腰痛や疲労時に施術を受けたことがあります。
スポーツ医学に通じているだけに、的確に理解していただけた上にアドバイスも。テーピングも我流でやっていたよりもシンプルで、とても簡単かつ効果の高いものでした。
また、些細な動作から「日常動作のクセ」を指摘され、これを直していくと腰痛や膝の痛みになりにくいことも。
次回の分を予約して、この動作のクセを改善していこうと思います。
日頃、「名刺やチラシをデザインするなら、自作するより、うさくま堂デザインへ！」と宣伝しているけれど、身体のケアもセルフケアと合わせて適切な医療機関や専門家に相談したり、施術を受けることの大切さを実感しました。
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・この記事を書いた竹村由佳ってどんな人？
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