20kmを走るために見直した「靴と飲み物」これから考える「正しい姿勢」

細々と断続的でも行なっていたウォーキング&ジョギング。

2019年3月開催の「板橋cityマラソン」今年はフルマラソンにエントリーしたため、まずは20km確実に走れるようになるために、いくつか取り入れたことと今後改善することをまとめます。

※息子がバイクに乗っている間に走ります

まずは靴が大切と言われました

一にも二にも、靴が大事!

マラソン経験者の方々が口を揃えてこう言います。

これまでAEONで4,000円くらいで売ってたミズノの靴を使っていましたが、それじゃいかん!と、同じミズノでも神保町にある「エスポートミズノ」へ行き、着地衝撃診断とバランスのチェックをお願いしました。

どれくらいの衝撃があるのかを調べ、走り方のクセや特徴を想定し、自分にあった靴を選んでもらいました。その靴が足に合っているかどうかは、足の大きさや幅、周囲のほか、重心をどこにかけているのかのバランスも見てもらいながら、サイズを選びます。

インソールも合わせて購入。

試着の段階で、もう全然違うことがわかりますが、実際に私にとってちょっときついペース(1km6分前後)で、2kmを超えると結構膝から下が響いて痛いのですが、それが全くなく5km走ることができました。

参考:エスポートミズノ(ミズノ東京)

水分補給を見直して疲れを改善

10km(または1時間)以上のウォーキングやジョギングでは、飲み物を持ち歩いています。普通のスポーツドリンクから、クエン酸&BCAAの粉末を水に溶かして飲むようにしてみました。

がんばって20km走ろうと、何度目かの挑戦です。

走り始めて2kmほど、身体があったまってきた頃から、1kmおきに口に含むようにしました。かなり酸味があって、一口飲んで唾液が…ってなりますが、おかげで口の中が乾くことなく呼吸がしやすいのです。

だいたい5kmくらいから疲れを感じるはずが、この日はそうでもなく。

足も12〜15kmくらいで痛み出すはずが、やはりまだまだいけそうです。

8kmごとにペースは一度落ちましたが、最後は盛り返して走れました。だいたい1kmを7分半、20kmを約2時間半で走ることができました。

参考:グリコ エキストラハイポトニックドリンク クエン酸&BCAA

やはり疲れは残る!今後の課題と試すこと

そうはいっても、やはり疲れました!

靴や飲み物の効果は確かに走る力をアップさせてくれましたが、想像以上に翌日は疲れが残っています。

また、もともと左膝の調子はあまり良くなく、定期的に整形外科・理学療法士さんのアドバイスを受けているため、正しい姿勢と腹筋や膝上の筋力アップ、筋肉の硬さをほぐすマッサージ等を日常に取り入れないと、また膝を痛めたり走り続けることができなくなるでしょう。

恥骨を上げて仙骨を下げるイメージで腹筋やお尻の筋肉を引き締め、猫背でも反り腰でもない姿勢を維持できるように心がけます。

あと、走っている時の姿勢として、頭から紐で持ち上げれれているイメージも、マラソン経験がある方からアドバイスされたので、ここも意識したほうがいいですね。

 



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